【エール】80話あらすじと視聴率!音楽に対する変わらない想いと不協和音

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朝ドラ「エール」

音は慰問先で合唱を考えた。みんなで唄った方が楽しい。音が選曲することになった。

第80話、歌は楽しく唄うもの音の考えは受け入れられなかった。

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「エール」80話視聴率

第16週「不協和音」第80話が、10月2日金曜日に放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!

昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而、その妻・古関金子をモデルにした話です。昭和という激動の時代に心に寄り添う曲を生み出した。

「エール」80話あらすじ

時代が求める曲

音は、慰問先で一緒に唄う歌を選曲していた。

「お母さんって、マグロみたいだよね。マグロって寝てるときも止まらないで、ずっと泳いでるんだって。」

「たしかに、お母さんがじっとしているとこ見たことないかも。ずっと動いてる。」

鉄男が日本酒をもって遊びに来た。

「いいんですか?裕一さんお酒弱いですけど。」

「大丈夫、ザルみでえな人も連れて来たから。」

鉄男は木枯らしと一緒にいた。

「木枯らしさんの曲は名曲。全部名曲だがら。」

木枯らしは多くのヒット曲を出している。でも、今の時代には通用しなかった。個性を無理やり曲げることはない。

「裕一はたいしたもんだよ。求められる音楽を質を落とすことなく、次々に生み出している。」

裕一は国のために頑張っている人を応援したいと思っていた。

「変わんないですね裕一は、真っ直ぐで純粋で。利用されなきゃいいけど。」

戦争が身近になる足音

喫茶「竹」は、店を閉めることになってしまう。保は近くの工場で働くことが決まっていた。

「かなり肌色が悪いらしい。ガダルカナルも転進じゃなく本当は退却だった。米英軍は南方で着実に反撃に転じてる。」

「でも局に来ている軍人は、今わざとスキを見せて敵を引きつけてから一気に叩くっていう大作戦の準備してるって。」

「それは軍人には、そう言うべな。」

新聞社は本当のことを書くことができない。そんな単純のことではなかった。

音はいくつかの選曲をした。候補の曲を神林に提出する。

「私が選曲しました。歌いやすくて心豊かになれる曲をと思って選びました。」

音楽は軍需品、生ぬるいと反対した。

「戦争に役に立たない音楽などいらないのです。それが分からないのですか?」

「よく分かりません。音楽は音楽だと思います。」

挺身隊に非国民は必要ない。音は、挺身隊から追い出される。

「もちろん私も自分の国は好き。でも、何よりもまず家族や友だち。回りの人たちに幸せであって欲しい。それって自分勝手なことなのかしら?」

今は、こんな時代だから自分たちのできることをするしかない。裕一は音を慰める。その時、訪問客が来る。軍人が召集令状を持っていた。

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朝ドラ「エール」80話感想

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