【シャーロック】7話ネタバレ!少年シャーロック登場と消えたじっちゃんと金庫の謎

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シャーロック

寅二郎が河川敷から拉致される。少年シャーロック・羽左間虎夫は、祖父を探して欲しいと訪ねてきた。

第7話、少年シャーロック現る!消えたソフト開かずの金庫の謎。

「シャーロック」7話視聴率

「シャーロック」第7話の視聴率は、9.9%でした!

犯罪コンサルタント・誉獅子雄と精神科医・若宮潤一のコンビが難事件を解決して行くドラマです。

「シャーロック」7話あらすじ

須磨寅の大鼠

『シニアハウス江戸川の森』では、寅二郎の担当を長峰がしていた。獅子雄は、長嶺と施設長の寺島の靴の汚れが気になった。

寅二郎は、河川敷を歩いているところを発見される。認知症のため何も答えられない。獅子雄は、名刺を置いて帰る。

「あなたは何か大きなヒミツを隠し持っている。そして、それを墓まで持って行こうと考えている。」

寅二郎は車で連れさられた。目を覚ますと金庫があった。その金庫を開けるように指示があった。2日かけて金庫を開けることが出来た。

「須磨寅の大鼠だ。盗んだあとにある紙を残した。須磨家の家紋だ。トラの刻の方角に紙を貼りつけた。それで世間は須磨がトラにあるので須磨寅の大鼠と呼び始めた。」

若宮は、連れさられて2時間の場所を探すことになる。

「右手の親指がない老人を知っているか?と聞いてくれ。」

生きて行くための盗み

獅子雄は、寅二郎さんが監禁された場所を特定する。それは、『シニアハウス江戸川の森』の車庫だった。

ラジオを聞かせて2時間かけたのは、近所をグルグル回っていただけだった。車庫から金庫が見つかった。

「金庫の中身を確認しました。中には聖徳太子と金庫破りの道具が入っていた。しかも血痕つきで。」

1959年9月、寅二郎と銀二は戦争で親を失う。生きて行くために鼠小僧を真似て盗みに手を染める。

『山森組』からお金を盗むとき、見つかってしまう。銀二が親指を失うケガをしてしまう。二人は足を洗って、お金は銀二が受け取る。

「先生教えてくれ。今回の一件、すべて銀二じゃないんですか?あいつが仕組んだ事じゃねえんですか?」

銀二は亡くなっていた。介護士だった長峰は、銀二のお金を受け取る約束をしていた。金庫を開けることができないため、寅二郎を拉致した。

「ああ、大泥棒だ。だが生きるためだった。しかも盗んだ相手は極悪人ばかりだ。」

「シャーロック」7話感想

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