【シャーロック】7話あらすじと視聴率!少年シャーロック登場と消えたじっちゃんと金庫の謎

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2019年ドラマ

寅二郎が河川敷から拉致される。少年シャーロック・羽左間虎夫は、祖父を探して欲しいと訪ねてきた。

第7話、少年シャーロック現る!消えたソフト開かずの金庫の謎。

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「シャーロック」7話視聴率

「シャーロック」第7話の視聴率は、9.9%でした!

犯罪コンサルタント・誉獅子雄(ディーン・フジオカ)と精神科医・若宮潤一(岩田剛典)のコンビが難事件を解決して行くドラマです。

「シャーロック」7話あらすじ

誉獅子雄(ディーン・フジオカ)若宮潤一(岩田剛典)が、いつものようにもめている。自分のスイーツを食べたと怒る若宮に、獅子雄が証拠を出せと反論。すると獅子雄は、若宮自身が食べたことを習慣としての固定概念から失念したのではないかとさえ言い出す。獅子雄は自分が小学生の時にクラスで起きた盗難の例を話した。教師が固定観念から行った犯人探しを覆して真実を突き止めたと話す獅子雄に、若宮はイヤなガキだとため息。

そんな時、羽佐間虎夫(山城琉飛)という少年が訪ねて来た。虎夫は獅子雄に依頼に来たと告げる。だが、獅子雄は若宮に任せて奥の部屋へ。仕方なく若宮が、獅子雄として虎夫の依頼を聞く。虎夫の依頼は行方不明になった祖父、寅二郎(伊武雅刀)探し。虎夫は河川敷で、寅二郎が持ち歩く小袋を発見していた。本気で取り合おうとしない若宮に、虎夫は本物の獅子雄を出せと迫る。すると、うそを見抜いた虎夫に、若宮より賢そうだと獅子雄。そして、小袋の中を確認した獅子雄は、寅二郎は危険人物かもしれないと、虎夫に発見場所へ案内するよう促す。

小袋の発見場所には、3人分の足跡が残されていた。しかし、途中で2人に。タイヤ痕もあることから、寅二郎は2人組に襲われ車で連れ去られたと推測される。だが、付近のホームレスたちは不審な車は見なかったと証言。獅子雄と虎夫は、寅二郎が行方不明当日に出かけたデイサービスの介護施設へ向かう。

出典:公式ページ

『シニアハウス江戸川の森』では、寅二郎の担当を長峰がしていた。獅子雄は、長嶺と施設長の寺島の靴の汚れが気になった。

寅二郎は、河川敷を歩いているところを発見される。認知症のため何も答えられない。獅子雄は、名刺を置いて帰る。

「あなたは何か大きなヒミツを隠し持っている。そして、それを墓まで持って行こうと考えている。」

寅二郎は車で連れされれた。目を覚ますと金庫があった。その金庫を開けるように指示があった。2日かけて金庫を開けることが出来た。

「須磨寅の大鼠だ。盗んだあとにある紙を残した。須磨家の家紋だ。トラの刻の方角に紙を貼りつけた。それで世間は須磨がトラにあるので須磨寅の大鼠と呼び始めた。」

若宮は、連れさられて2時間の場所を探すことになる。

「右手の親指がない老人を知っているか?と聞いてくれ。」

獅子雄は、寅二郎さんが監禁された場所を特定する。それは、『シニアハウス江戸川の森』の車庫だった。

ラジオを聞かせて2時間かけたのは、近所をグルグル回っていただけだった。車庫から金庫が見つかった。

「金庫の中身を確認しました。中には聖徳太子と金庫破りの道具が入っていた。しかも血痕つきで。」

1959年9月、寅二郎と銀二は戦争で親を失う。生きて行くために鼠小僧を真似て盗みに手を染める。

『山森組』からお金を盗むとき、見つかってしまう。銀二が親指を失うケガをしてしまう。二人は足を洗って、お金は銀二が受け取る。

「先生教えてくれ。今回の一件、すべて銀二じゃないんですか?あいつが仕組んだ事じゃねえんですか?」

銀二は亡くなっていた。介護士だった長峰は、銀二のお金を受け取る約束をしていた。金庫を開けることができないため、寅二郎を拉致した。

「ああ、大泥棒だ。だが生きるためだった。しかも盗んだ相手は極悪人ばかりだ。」

「シャーロック」7話感想

(記事内画像出典: 公式ページ

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