【おちょやん】106話ネタバレと感想!千代と一平の明暗を分けた家族物語

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朝ドラ「おっちょやん」

千代はラジオドラマに出演することになった。もう二度とやめない、出演者の前で誓った。

第106話、千代が女優に復帰した大阪の大家族物語

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「おちょやん」106話視聴率

第22週「うちの大切な家族だす」第106話が、5月3日月曜日に放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します。

大正5年、竹井千代は大阪の南河内の貧しい家に生まれる。9歳の時に芝居茶屋に奉公に出る。そこから華やかな芝居の世界に魅了されていく。

「おちょやん」106話あらすじ

大家族の物語

ラジオドラマ『お父さんはお人よし』は、12人の子どもがいる家族ドラマだった。舞台は大阪のとある町、果物屋を営む夫婦がいた。

夫婦と子ども12人、そして孫も一緒に暮らしていた。次男の結婚式の話からスタートする。

「まずは当主の藤森アタ五郎でございます。そして妻のチヨ子です。」

長女の京子は京都から名づけた。次女は大津から名づけて乙子にした。12人の子どもたちは東海道線の駅名から名づけられた。

「それや、これからみんな役の名前で呼んだらどないやろ?」

役名で呼んだ方が本当の家族のよう、千代が提案した。そんな時、京子が追い詰められた顔をしているのを見つける。

このドラマがうまく行かなかったら所属会社をクビになる。必死な顔をしていた。

ラジオだからこそ大切にすること

ラジオドラマは本を見ながら読めばいい。でも、千代はセリフを覚えようとしていた。脚本に頼らない間や呼吸も大切だった。

「音でしか伝えられへんからこそ、大事にしてもらいたい。」

千代は家族の名前を暗記しようとした。

「なかなか覚えられへんのも、何や楽しい。」

新聞に千代の名前がのった。

「千代さんがこのラジオドラマ出るいうことですか?」

道頓堀にもウワサが広がった。千代の復帰は、家族のように慕った新喜劇・岡富に新鮮な風を通した。

「千代や-、千代がラジオドラマなんてすごいことやで。」

一平は台本を書き直すと言い出す。何かが足りない、見たモノを鷲づかみにするような芝居を。その葛藤の中で苦しんでいた。

最初の放送の日、京子は緊張していた。千代は京子の顔を手で覆った。

「女優なんやさかい、ちょっとでもキレイにして笑うてんなんな。」

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朝ドラ「おちょやん」106話感想

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