【なつぞら】75話あらすじと視聴率!高畑淳子の渾身の演技に本気の涙が流れる

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NHKドラマ

雪次郎( 山田裕貴 )は、『川村屋』を飛び出してしまう。咲太郎(岡田将生)、行き先のない雪次郎のためにアパートを探していた。

第75話、雪次郎は初めて自分の夢を感じていた。でもそれは、家族の思いを裏切ることになってしまう。

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朝ドラ「なつぞら」75話視聴率

第13週「なつよ、『雪月』が大ピンチ」第75話が、6月26日水曜日に放送されました。気になる視聴率は、20.1%でした!

草創期の日本アニメーション界を支えた女性アニメーター・奥山玲子さんがモデルになっていると言われています。

朝ドラ「なつぞら」75話あらすじ(6/26放送)

たった一度だけ夢を追わせて欲しい!

雪之助(安田顕)たちは、雪次郎に会うために北海道から来ていた。アパートに行くと押し入れに隠れてしまう。

「雪次郎くん、黙っていなくなるなんて。それは、ないっしょ。」

雪之助は、『川村屋』に連れ戻そうとする。

「父さん、父さん。その前に俺、東京でやりたいことに気がついたんだ。やっと自分の気持ちに正直になった。」

道をはずしただけだ。役者では、生活はできない。雪之助も、とよも反対した。

「家のことじゃなく、自分のことだけを考えようとしただけだ。俺はウチの店が好きだ、川村屋も好きだ。だけど他にもやりたいことがあった。」

たった一度だけでいい、自分の夢を追わせて欲しい。雪之助は、無理やり連れて行こうとする。

「本当に申し訳ございませんでした。杉本さん、日曜日の忙しいときに申し訳ございません。

雪之助は、もう一度お願いする。自分も働くと言い出す。雪次郎は、諦めるしかないのか?

自分で決めたなら覚悟を貫け!

『川村屋』のマダム・光子( 比嘉愛未 )は、咲太郎のせいだと思っていた。いろいろこじらせるのが好きなのか?咲太郎は、鼻で笑った。

「お母さん、これからどうしたらいいんですかね。」

妙子(仙道敦子)は、どうしていいのか分からなかった。とよが厨房に向かう。雪次郎は、厨房の中で泣いていた。とよは、思わず言ってしまう。

「雪次郎、もう行きな。その代わり、もうここには二度と戻って来るんじゃないよ。自分で決めたんなら、その覚悟をつらぬけ。」

ばあちゃん、ごめん。雪次郎は、夢を追うために出て行ってしまう。とよは、止めようとした雪之助を叩いてしまう。

「自分の子どもに惨めな思いさせるんでないわ。」

とよは、厨房の中でみんなに頭を下げる。雪次郎は、泣きながら走った。

なつは、動画をやっと描き上げる。翌日、その動画を見せると何かが足りないと言われてしまう。

「やっぱりまだタメがないのよ。馬がこう足をあげて降ろすまでにタメを作ってないから、動きが流れちゃうのよ。」

なつは、階段で馬の動きを想像する。そこへ坂場(中川大志)が来て、馬の役目をしようとする。

「大丈夫です。もし、それを見てしまったら当分馬を描くたんびに藁って手が震えそうですから。」

なつは、階段から落ちそうになってしまう。坂場は、思わず手を差し出して助ける。なつが何かに閃いた!

朝ドラ「なつぞら」75話感想

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