【なつぞら】40話あらすじと視聴率!なつよ家族の優しさに守られて東京に行く日がくる

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NHKドラマ

泰樹は、『雪月』に来ていた。東京に行く雪次郎と一緒に、なつのことを頼もうとしていた。

第40話、なつが東京に行きたいには理由がある。富士子が気がついてしまった。

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朝ドラ「なつぞら」40話視聴率

第7週「なつよ、今が決断のとき」第40話が、5月16日木曜日に放送されました。気になる視聴率は、22.4%でした!

草創期の日本アニメーション界を支えた女性アニメーター・奥山玲子さんがモデルになっていると言われています。

朝ドラ「なつぞら」40話あらすじ(5/16放送)

なつの東京行きを応援する!

なつと照男(清原翔)を結婚させようとした。泰樹(草刈正雄)は、とよ(高畑淳子)に正直に話す。

「照男とくっつけようとした。ワシは、なつのことをまだ他人みたいに思ってたんだ。そう言われてしもうた。」

「なっちゃんにしてみたら、兄妹で結婚しろって言われたみたいなもんだもんね。急に女に見られたみたいで恥ずかしかったんじゃないんかい?」

乙女の気持ちは、乙女には分かるんだ。とよは、なつの気持ちがよく分かった。雪乃助(安田顕)は、パフェを持って来た。

「ホイップした生クリームです。それを使ったお菓子がこれからは、ドンドン流行ると思うんです。」

春になったら雪次郎(山田裕貴)と一緒に東京に行く。東京では、もう流行ってるかも知れない。

「お前その東京に、なっちゃんも連れてってやんな。」

泰樹は、雪乃助にもお願いをする。なつは、いつものように絵を描いていた。天陽(吉沢亮)の言葉を思い出す。

(なっちゃんは、自分の信じたことをやればいい。)

天陽の言葉を遮るように、なつは応援しないでと言ってしまったことを後悔していた。照男は、天陽のところにいた。

「なつと話したか?なつが東京に行ってもいいのか?」

なつは、いつかこの土地からいなくなる。それが自然の形だ。天陽は、どこかで感じていた。

「俺はここで生きるって決めたから子どもの頃に。昔なっちゃんが俺にしてくれたように、なっちゃんが決めたことを俺は守ります。」

家族みんなの優しさ

「なつがね、東京に行きたいって言い出したのはさ。お兄さんと妹のこととは別に他のワケがあるのかも。」

なつには東京でしたいことがあるのでは?富士子(松嶋菜々子)は、何となくそう思った。

「酪農とも農業高校とも関係ないことだからね。言い出せないのさ。ここで働いて何年かしたら行きたいって言ったのは、そういうことなんでないかい。」

照男は、牛乳が入った鍋を作った。牛乳と味噌は、とても相性がいい。そこへ、弥市郎(中原丈雄)と砂良(北乃きい)が来る。

「弥市郎さん、砂良さん。この前は、どうもありがとうございました。」

なつは、弥市郎と砂良を紹介する。弥市郎は、牛乳のお礼にクマの木彫りを持って来た。

「クマがラブレターくわえてる。」

「バカ、何言ってんだお前、失礼だべ。」

照男は、砂良を前にして照れていた。いつでも遊びに来て、待ってるから。砂良の言葉に照男が返事をした。

「なつ、お前のことは雪月に頼んでおいた。雪次郎と一緒に東京に行けばいい。」

なつは、もう家族でいられなくなる。その不安を感じてしまう。

「お前がもし東京で幸せになるなら、それも立派な親孝行じゃ。それを忘れんな。絶対にそれを忘れんな。」

なつは、『雪月』に向かった。とよに甘えてしまう。

「私はズルい、じいちゃんを裏切ってしまった。」

朝ドラ「なつぞら」40話感想

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