【なつぞら】32話あらすじと視聴率!なつよディズニー映画を見るだけでいいのか

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NHKドラマ

なつ(広瀬すず)は、咲太郎(岡田将生)が迎えに来る不思議な夢を見た。警察を逃げ出した咲太郎は、また捕まってしまう。

第30話、なつはディズニー映画のチケットを嬉しそうに見つめた。何かを表現する人に憧れていた。

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朝ドラ「なつぞら」32話視聴率

第6週「なつよ、雪原に愛を叫べ」第32話が、5月7日火曜日に放送されました。気になる視聴率は、21.6%でした!

草創期の日本アニメーション界を支えた女性アニメーター・奥山玲子さんがモデルになっていると言われています。

朝ドラ「なつぞら」32話あらすじ(5/7放送)

自分の生きる場所は自分で決める!

十勝は、厳しい冬を迎えた。外は、一面の雪景色になっている。なつの高校生活は、あと少しで終わろうとしていた。

「なっちゃん、スキー教えてやる。今年は大会でるべ。」

菊介(音尾琢真)は、スキーを教えるのが好きだった。そこへ、照男(清原翔)がなつに話があると来る。

「照男くんは今年は出るべ、開拓青年団のスキー大会。去年の雪辱果たすべ。負けたままでいいのか?」

照男は、なつにディズニーの映画チケットを渡す。

「うぁ~、ディズニー?ものすごく見たかったやつ、見に行っていいの2枚も?」

なつは、明美と行こうと言う。東京に行ったとき、なつは天陽の兄・陽平(犬養貴丈)にお世話になった。照男は、天陽と一緒に行くように伝えた。

「お前、なつと結婚しろ。そうすれば、なつは正真正銘に柴田家の家族になる。一生この家にいることになる。」

泰樹(草刈正雄)は、なつと照男を結婚させようと考えている。照男は、その言葉に戸惑っていた。

「だって負けたくでしょ。そんなの無理だとか、女のくせに無理だとか。そういう世間の目さ。」

夕見子は、大学に進学しようとしていた。自分の生きる場所は、自分で選べる人間になりたい。なつのように戦った経験がないことを気にしていた。

なつは笑顔は無理をしていた

十勝農業高校では、バターを作る実習をしていた。

「なっちゃん。そういえばウチのお父ちゃんがなっちゃんのところは、いつになったらバターを作るのか気にしてたわ。」

地元のバターを使ったお菓子を考えていた。バターを作っても流通の仕方が分からない。

「牛飼いの娘と結婚すれば、早いべ。」

雪次郎(山田裕貴)は、夕見子(福地桃子)との結婚を意識してしまう。

「私も作りたいなって思ってるけどね、いつかは。」

なつは、天陽(吉沢亮)の家で絵を描いていた。天陽の兄は、マンガ映画の会社に勤めることになった。

「えっ、陽平さんも入ったの?マンガ映画作るんだ、これからも。」

なつがマンガ映画を作りたいなら、相談にのる。陽平は、手紙にそう書いた。なつは、東京に行けるワケがないと言った。

「牧場があるから?捨てられないから?」

「捨てるとか捨てないとかじゃなくて。牧場がやりたいからに決まってるでしょ。映画は見るだけでいいのさ。」

なつと照男を結婚させたい、泰樹は剛男(藤木直人)と富士子(松嶋菜々子)に話す。二人の気持ちを考えない発言に富士子が怒ってしまう。

朝ドラ「なつぞら」32話感想

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