なつ(広瀬すず)は、生まれて初めて物語を表現した。人を想う気持ちを強く持っていた。泰樹(草刈正雄)は、農協に牛乳を預けることになった。
第25話、なつの家族を思う気持ちは十勝の酪農を変えた。みんなの幸せを願う気持ちは、なつの夢へと繋がる。
朝ドラ「なつぞら」25話視聴率
第5週「なつよ、お兄ちゃんはどこに?」第25話が、4月29日月曜日に放送されました。気になる視聴率は、20.1%でした!
草創期の日本アニメーション界を支えた女性アニメーター・奥山玲子さんがモデルになっていると言われています。
朝ドラ「なつぞら」25話あらすじ(4/29放送)
いつかは終わる物語
泰樹は、音問別農協の組合員になる。組合員たちにも団結を呼びかける。十勝の酪農は、新しい一歩を踏み出した。
何日もかけて作ったのに、消えちゃうんだね。
なつたちの舞台は、天陽(吉沢亮)の背景と共に終わって行った。地区大会で負けた原因は、門倉(板橋駿谷)の歌にあったのかも知れない。
奥原、この舞台が成功したら言うべと思ってたんだ。卒業したら、俺の嫁になってくれ。
門倉は、今すぐに結論を出さなくてもいいと言った。
ごめんなさい、それはできない。
舞台は、成功していないのに告白している意味が分からなかった。そして、門倉は飛び出してしまう。
ごめんね番長。だけど、ビックリした。
8月になると牧場にかかせない草刈をする。3日かけて草を乾燥させて干し草を作る。天陽の家族と一緒に作ることになった。
これ照男くんの好物でねーの。トマト。
なつの家では、みんなでお昼ごはんを食べる。草刈は、牧場にとっての大切な仕事だった。
なつの夢は絵で何かを表現したい!
牛飼いにとって、草刈は大切な仕事。泰樹は、天気を読むのが得意だった。
なっちゃん、これ。なっちゃんにあげるわ。
天陽は、なつにキャンパスと絵具をプレゼントした。それは、東京にいる陽平から送られてきていた。
なつは、絵を描きたかったのか?
泰樹は、なつが絵を描くのが好きなことを知らなかった。なつは、天陽のように絵で何かを表現できることに憧れていた。
おい、なつ。言ってもいいか?お前を天陽と一緒には、させられん言うたらどうする?
泰樹は、なつに牧場を継いでほしいと考えていた。天陽が婿に入るならいいと思っていた。
照男だけでは支えきれん。いずれバター工場も作りたいしな。それが嫌ならハッキリ言って欲しい。
なつと天陽は、そんな仲ではない。強く否定した後で、なつの心には何かが残った。
4年も大学に行ってたら、いい縁談だって少なるかも知れないんだから。
夕見子は、北海道大学に行くことに決めていた。富士子は、大学に行って何をするのか心配になった。
私は、努力してこの街を出て行きたいの。何になるとかじゃなくて、自由になるためよ。
東京から佐々岡信哉(工藤阿須加)がやって来る。なつは、キャンパスに絵を描いていた。
朝ドラ「なつぞら」25話感想
泰樹じいちゃん、なっちゃんのこと、
大好きなのね。ビシバシ伝わる。#なつぞら— minolta (@yamamua25hal) 2019年4月28日
「土地に縛るのはなつだけにしてよね」
夕見子ちゃん、ぶちかました!でも実際こうして言葉でぶつけられないと、恩を着せていること、着せられた者からは振りほどけない枷を嵌めていることに気づけなかったりするからね…柴田家の大人だけでなく、誰でも #なつぞら— ぬえ (@yosinotennin) 2019年4月28日
天陽くんのカキワリ、燃やしちゃうのね、もったいない。背景だけでも残しておいてもいいのに。劇も同じで表現は一瞬で消える、その一瞬で人の心に刺さるものがどれだけ作れるか・・なっちゃんのこれからに繋がるのね。でも、演劇部のみんなに会えなくなるのは寂しい #なつぞら
— michi (@michisan95) 2019年4月28日
草刈りする正雄。 #なつぞら pic.twitter.com/diHAajI7aW
— ひぞっこ (@musicapiccolino) 2019年4月28日
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