【なつぞら】14話あらすじと視聴率!天陽の牛を守りたい剛男と泰樹の戦が始まった

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NHKドラマ

奥原なつ(広瀬すず)は、学校の帰りに山田天陽(吉澤亮)のところに行く。母牛の出産のとき、逆子で生まれた子牛を救った話をする。

第14話、なつは天陽と絵を描いていた。お互いの才能を褒め合う二人には、未来に続くモノがあった。

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朝ドラ「なつぞら」14話視聴率

第3週「なつよ、これが青春だ」第14話が、4月16日火曜日に放送されました。気になる視聴率は、23.4%でした!

草創期の日本アニメーション界を支えた女性アニメーター・奥山玲子さんがモデルになっていると言われています。

朝ドラ「なつぞら」14話あらすじ(4/16放送)

十勝で絵を描くのが好き!

なつは、息をしていない仔牛の鼻から羊水を取り除いた。農業高校で習った通りのことをした。

なーんも、学校で習ったことをしただけさ。贅沢に農業高校まで行かせてもらってんだから、これくらい当り前さ。

泰樹(草刈正雄)は、仔牛を救ったことを褒めた。夕方の搾乳の手伝いをしなくていいことになった。

じゃあ、やってくかい?

なつと天陽は、お互いをモデルに絵を描いていた。天陽から絵を教えてもらっていた。

天陽くんの絵は、上手いんじゃなくてすごいんです。私なんだか背中まで見られてるような気がしてきました。

でも、なっちゃんの絵はいつも躍動感があるんだよな。今にも動き出しそうなんだよ。

なつは、北海道・十勝が好きだった。自然を感じながら絵を描くことが大好きだった。

自然が厳しくて辛いことがあっても、生きていることに向き合えるんです。私も天陽くんも、ここで絵を描くのが好きなんです。

天陽の兄・陽平(犬飼貴丈)は、東京の芸術大学に行っていた。天陽は、農業をしながら絵を描いていた。

天陽の牛を守りたい!

天陽の家には、農協から借りた牛がいた。キレイな色の黒白の牛だった。天陽は、搾乳を上手にできる。

この牛に仔牛を生ませて、それがメス牛なら農協に返せばいいんだ。

牛を育てるため作物を育てなければいけない。なつは、泰樹に相談することにする。

天陽くんのとこに行ってきたんだわ。そんでね、牛がいたのさ。

農協から牛を借りた話を始める。農協は、農家の救済のために始めていた。

そんでね、まだ牧草を作ってないからウチのサイレージ少し分けてもいい?

泰樹は、天陽の牛の面倒を見ることを反対した。農協との関係が、あまりうまく行っていなかった。

父さんとってこと?

音問別農協では、剛男(藤木直人)が組合長に呼ばれていた。田辺政人(宇梶剛士)は、泰樹を説得するように言った。

音問別きっての酪農家である柴田泰樹さんが賛成に回らなければ、農協の足並みは揃いませんから。

明美(平尾菜々花)は、ひとりで夕食を作っていた。夕見子は、手伝うこともしない。体を使うことだけが労働じゃない。明美はイライラしていた。

そう言えばなつ、天陽くんのところで牛を見たんだって。

農協のやり方に反対している泰樹は、何も話そうとしなかった。

朝ドラ「なつぞら」14話感想

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