【なつぞら】129話あらすじと視聴率!なつが動揺する優が熱を出した

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NHKドラマ

優が熱を出してしまう。茜(渡辺麻友)は、なつ(広瀬すず)の会社に連絡をしてきた。

第129話、子どもが熱を出しても一緒にいられない。なつは母親としての自分に落ち込んでしまう。

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朝ドラ「なつぞら」129話あらすじと視聴率

第22週「なつよ、優しいわが子よ」第129話が、8月28日水曜日に放送されました。気になる視聴率は、20.4%でした。

草創期の日本アニメーション界を支えた女性アニメーター・奥山玲子さんがモデルになっていると言われています。

朝ドラ「なつぞら」129話あらすじ(8/28放送)

優が熱を出す

なつは、優を茜に預けている。今朝は機嫌が悪かった。

「なっちゃん、ごめんね。優ちゃん、少し熱があるみたいで。大丈夫だとは思うけど、一応言っておこうと思って。」

なつは、坂場(中川大志)の会社に連絡をする。坂場は、脚本家の打ち合わせに出ていた。麻子(貫地谷しほり)には、事情を説明した。

「ただ今、お兄ちゃん。ごめん。」

咲太郎(岡田将生)が病院に連れて行ってくれた。

「医者に連れてった。ただの風邪だって。薬をもらってきた。飲ませたら落ち着いた。」

テレビマンガ「キックジャガー」は、放送が近いため修正も多い。なつの帰りは、いつも遅い。

「それは分かるけど、優のことはちゃんと見てるのか?見てるだけじゃダメだろ。今日は朝から様子がおかしかったって、お前ちゃんと知ってたそうじゃないか。」

「今度から気を付けるようにするから。優の病気のときは、一緒にいるようにするから。ねぇいちいち、そんなこと言わないでよ。分かってるから。」

こんなにカワイイ優と一緒にいられない。咲太郎は、なつが心配だった。

「ありがとう、今日は本当に助かった。」

優は、千遥の生まれた頃に似ていた。咲太郎は、一緒に守って行こうと約束する。

優と三人で頑張ろう

優、ごめんね。なつは、優を抱きしめて切なくなってしまう。

「そこで咲太郎さんに会ったよ。風邪だって、夕方マコさんからも聞いたんだ。」

「夕方?ねぇ、だったらどうしてすぐに連絡くれないの?」

明日からは、坂場が家で仕事をする。明子にうつるから預けることも出来ない。

「ごめんね。作画監督なんか、やっぱり引き受けなきゃよかったかな。」

子どもが風邪をひくことは、当たり前のことだ。いちいち動揺していたら、子どもを育てることは出来ない。

「二人で何とかすればいいんだ。イヤ、優と三人で頑張ろう。」

なつは、坂場に感謝しかない。夫婦の努力とみんなの思いやりで、優は元気になった。

なつは、働く母として逞しくなり。優は、すくすくと育ち3年が立ちました。

昭和47(1972)年9月、優は4歳になりました。『キックジャガー』は、大ヒットしていた。

優は、3歳から保育園に通っている。なつの帰りが遅い時は、茜のところに預かってもらっている。

「早く帰ろう、ママお仕事しなければならないから。」

なつは、優に絵本を読み聞かせる。いつの間にか眠ってしまった。次の日、なつが持ち帰った原画に優は絵を描いてしまった。

朝ドラ「なつぞら」129話感想

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