【麒麟がくる】22話あらすじと視聴率!光秀が京へ義輝との約束

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麒麟がくる

永禄7年(1564年)、桶狭間の戦いから4年がたっていた。光秀は越前で浪人暮らしをしていた。

第22話『京よりの使者』

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「麒麟がくる」22話視聴率

「麒麟がくる」22話が放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!

「麒麟がくる」22話あらすじ

信長(染谷将太)が今川義元を討ち果たした桶狭間の戦いから4年。京では三好長慶(山路和弘)が権力を掌握し、将軍・足利義輝(向井 理)は完全な傀儡(かいらい)に成り下がっていた。すっかりやる気を失い別人のようになった義輝の話し相手として、藤孝(眞島秀和)らの画策で京に呼ばれた光秀(長谷川博己)は、将軍の力を取り戻すため、いま勢いに乗る信長を上洛(じょうらく)させてみせると約束する。一方、駒(門脇 麦)は、新しい薬の製造をめぐって東庵(堺 正章)と言い争いになり、診療所を飛び出す。伊呂波太夫(尾野真千子)と共に訪れた大和で、駒は貧しいものたちに施しをしている僧・覚慶<のちの足利義昭>(滝藤賢一)に関心をもつ。

出展:公式ページ

光秀が京へ

光秀は、越前にきて8年の月日がたっていた。貧しい暮らしが続いていた。何かできることがあるなら、自分を試すためにも京都に向かった。

東庵は、新しい薬を勝手にくばった駒を強くしかった。駒は貧しい人を救うために作っていた。その気持ちはすれ違ってしまう。

駒は伊呂波太夫に会いに行く。大夫は関白・近衛前久と共に松永久秀のところに向かった。

「時に松永、先日妙な噂を耳にした。将軍を亡き者にせんと企んでおる輩がいると言うのじゃ。」

松永久秀の長男・久通が関わっていると噂が流れていた。駒は大和で薬を配っている僧侶・覚慶(のちの足利義昭)に出会う。

松永は、妻を亡くし興行を禁止していた。大夫は、それを解除して欲しいと願い出た。喪が明けるまでは待つことになる。

義輝との約束

光秀は、足利義輝に会うため二条城に来ていた。三好長慶を討て、将軍家の力を取り戻すためには三好の存在は邪魔だった。

「夢に観音菩薩が現れてな、越前から助けが来ると。それを頼みにせよと、そなたのことじゃ。」

義輝が大名を呼んでも誰も来ない。義輝は、将軍としての力を無くしていた。三好を討てば権力を取り戻せる。

「武家の鏡でなければならない将軍が、己の意に添わぬからと言ってそのものの闇討ちを企てては、ますます将軍の権力も落ちる一方じゃ。」

義輝は、何をしてもうまく行かなかった。

「将軍家の力を取り戻すには、強い大名の支えがいります。尾張の織田信長がおります。」

光秀は、義輝に信長を連れてくると約束する。その後、三好長慶が病気で亡くなる。

「麒麟がくる」22話感想

(記事内画像出典:公式ページ)

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