【半沢直樹】3話あらすじと視聴率!銀行嫌いの黒崎が見た電脳ヒミツ

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半沢直樹

半沢は、『スパイラル』を銀行の強引な買収から守ることができた。そのことで東京中央銀行と対立することになってしまう。

第3話、倍返しの鍵は恩返し 黒崎登場!

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「半沢直樹」3話視聴率

「半沢直樹」第3話が放送されました。気になる視聴率は、23.2%でした!3話連続で20%越えの視聴率、前作品を超えています。

「半沢直樹」3話あらすじ

電脳の買収相手であるスパイラルとのアドバイザー契約を正式に結び、親会社・東京中央銀行と全面戦争へと突入した半沢(堺雅人)。銀行の卑劣な買収計画からスパイラルを守ることには成功したが、依然ピンチであることに変わりはなかった。そこで半沢が次の手として瀬名(尾上松也)に提案したのは、なんと「逆買収」だった。

だが、そんなある日、突然、セントラル証券に証券取引等監視委員会が立ち入り検査にやってくる。半沢の目の前に現れたのは、黒崎駿一(片岡愛之助)だった。黒崎が一体なぜ? 黒崎のターゲットはいったい何なのか? さらに、タイミング良く検査のことがニュースで報じられ、半沢は裏で伊佐山(市川猿之助)だけでなく、三笠副頭取(古田新太)が糸を引いているのではないかと推測する。

一方、パソコンからゴミ箱の中まで徹底的に検査を進める黒崎は、ついにクラウド上の隠しファイルに迫ろうとしていた。もし、半沢たちが水面下で進めている逆買収の計画が見つかってしまうと、すべてが水の泡と化す。半沢から連絡を受けた瀬名は、すぐさま高坂(吉沢亮)に指示し、データを消去しようと試みるが…。
果たして半沢はこの危機を乗り切ることが出来るのか?

出典:公式ページ

フォックスの買収計画

半沢は、『フォックス』に逆買収をしかけようとする。投資失敗と巨額損失がリークされた。株が下落したところを狙おうとする。

「電脳は本当にふさわしい相手でしょうか?」

電脳の傘下に入れば、顧客とノウハウだけを奪われる。

『東京セントラル証券』は、監視委員会の検査が入った。買収計画書が見られるワケにはいかなかった。黒崎が統括担当だった。

マスコミに情報が漏れていた。『スパイラル』の株価が下落してしまう。クラウドの隠し部屋を見つけられてしまう。

瀬名は開発者の香坂にハッキングさせる。クラウドにバックドアを仕掛けることになった。間一髪でファイルを消すことができた。

「社長室に案内してくれる?」

黒崎は岡社長が捨てたシュレッダーのゴミを見つけた。

「フォックスとスパイラルが手を組めば、この世界に大きな利益と便利さをもたらすことができる。」

感謝と恩返しを忘れるな。半沢は未来を見据えた判断をするように森山に教えた。2時間後、買収計画書は復元されてしまう。

森山がフォックスの郷田を連れてくる。

「弊社の巨額損失等の情報は、我々フォックスが友好的合併をするため、スパイラル並びに東京スパイラル証券にお話ししたモノです。」

郷田は、事前に情報提供をしたと話した。

銀行嫌いの黒崎の狙い

「俺は、あなたをずっと尊敬してた。会社は看板じゃない中身だってこと。これまで何度も支えられて来たんだ。」

力を貸して欲しい、瀬名は郷田に頭を下げた。監査に入った黒崎は、あっさりと引き下がった。

『スパイラル』と『フォックス』は、合同記者会見を開いた。フォックスの子会社『コペルニクス』を軸とした新規事業を始める。

「世界中のモノを検索し手に入れられる、世界最大の通販サイトが完成します。それはいずれAmazonと並ぶことになると考えています。」

この事業には、マイクロデバイス社から3億ドルの出資が決まっていた。スパイラルの株は一気に値上がりを見せた。

その頃、東京中央銀行は追加の融資が決まろうとしていた。半沢は黒崎が残した足跡に何かある。書類の山から探し出そうとする。

黒崎が探していたのは『電脳電設株式会社』だった。『電脳雑技集団』の玉置は、常務をしていた。子会社から親会社に出向していた。

電脳建設の親会社・ゼネラル産業のメインバンクは、東京中央銀行だった。半沢は玉置に会うことにする。

「次世代スイッチング電源、この特許に大きな可能性を感じます。我々が力になれるかも知れません。」

待ち合わせ場所に玉置は来なかった。代わりに電脳の平山夫妻が来た。

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「半沢直樹」3話感想

「半沢直樹」3話は、フォックスがスパイラルの傘下に入ることが決まった。世界中のモノが買える、未来に役に立つ会社の誕生だった。

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