【病院の治しかた】3話あらすじと視聴率!人生をかけた決断と24時間の救命医療の行方

病院の治しかた

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看護師が一気に辞めてしまった。事務長の倉嶋(高嶋政伸)は、新卒の看護師を獲得しようとした。

第3話、危険な再建プラン! 24時間365日無休診療で崩壊!? 奇跡の実話。

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「病院の治しかた」3話視聴率

「病院の治しかた」3話が放送されました。気になる視聴率は、7.1%でした!

新卒の看護師を獲得するには、時期が悪かった。有原総合病院には、どんな良いところがあるのか?倉嶋は何も言えなかった。

「病院の治しかた」3話あらすじ

看護師が一斉に退職してしまった有原総合病院。各部署が協力し何とか仕事をまわしていたが、職員たちは極限状態だった。倉嶋亮介(高嶋政伸)と砂岡武雄(福本伸一)が看護師補充に奔走するも、大量離脱の噂でどの看護学校からも門前払いされ、「有原病院にはこれといった魅力がない」とまで言われる始末。これを聞いた有原修平(小泉孝太郎)は、夜間救急に来た牧原智美(安藤玉恵)から言われたひと言で、とんでもない策を思いつく!

出展:公式ページ

転職フェアでナースを獲得!

修平の妻・志保は、転職フェアの説明会を提案した。ブースを出展するには、70万円かかる。ちらしのデザインは志保が担当する。

「24時間365日、全ての患者を受け入れる。というのはどうでしょうか?患者はダレひとり取りこぼさない。」

慢性的な人手不足なのに何を言ってるんだ。猛反発に合う。とりあえず、出展ブースを考えることになった。

説明会では、倉嶋が呼びかけることになった。待っていても来ない、責めの営業で行きましょう。仕事や職場のことで悩んでいる人は、兵藤が担当した。

「連絡先を交換したのは、55人。応募してくるのは3割程度です。双方の条件が折り合うのは半分としても8人程度は獲得できそうです。」

エコバッグと人生相談がよかった。砂岡が酔って絡みだす。コソコソ銀行の人と会っている。でも、『メディカルパートナー』との話は破談になっていた。

倉嶋が病院に転職

「銀行を退職し、正式に有原総合病院で働きたいと申し入れました。」

倉嶋の妻は、転職に賛成していた。砂岡は、疑ったことを謝りながら泣いてしまう。修平は、歓迎した。

「あなたが人生をかけて決断して下さることに、僕は全力で答えたいと思います。歓迎します。赤字だらけの地方病院を、どこにも負けない病院に作り変えたいんです。その戦いに一緒に挑んで下さい。」

中途採用の看護師が10人入ることになった。修平は、信甲斐銀行の米田に挨拶に行った。

「5本の指が合わさるように一人一人のベクトルが同じ方向を向いた時、組織は最大のパワーを発揮する。」

正太郎は、チーム医療を推進していた。難しいのは5本の指を束ねること。緊張感を失ってしまえば指は離れてしまう。

「無理をするのは当然苦しい。だけど前進しようと必死にもがいた時、チームは結束して最大の力を発揮する。」

5本の指をまとめること、修平がやるべきことだった。有原総合病院は、赤字からの脱却をした。

「24時間365日。どんな患者さんも拒まずに受け入れる救急医療を。有原総合病院の柱に据えたいと考えているんです。」

24時間365日の救急医療

修平は、救急医療の改革をしようとした。医療事故が起きては困ると大反対された。

現状維持に甘んじていたら、ズルズルと転落して行く。不完全でも、まずやってみる。足りないモノを補い合う。

「もう少し早く病院に来てくれたら、助けてあげられたのに。そう思わない看護師はいません。」

正太郎もそうだった。次から次へと新しいことを進めて来た。始めてみたら何かいい方法が見えてくれるかも知れない。悦子は賛成した。

小児科医が辞めることになった。内科の医師がカバーすることになる。24時間の救命治療は、利用する人が増えて行った。

救命に妊婦が運ばれてくる。帝王切開のオペが行われる。母子ともに無事だった。

24時間の救急に必要なことは、患者のトリアージ。研修を行うことにする。救急体制の充実は、病院の収益構造を安定させる。

「やりましょう。これで病院に柱ができます。」

「病院の治しかた」3話感想

(記事内画像出典:公式ページ

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