【病院の治しかた】6話あらすじと視聴率!修平は誰もが助け合う地域医療を目指した

病院の治しかた

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修平(小泉孝太郎)は、救命救急センターの設立をしようとした。ICUやMRIの設備など費用がかかる。

第6話、裏切りの最終章へ! 銀行寝返り!? 闇の2人悪魔の“買収計画”

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「病院の治しかた」6話視聴率

「病院の治しかた」6話が放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!

地域医療ネットワークが軌道にのっていた。地域の病院から1ヵ月に500人の患者の紹介があった。

「病院の治しかた」6話あらすじ

地域医療ネットワークが軌道に乗った有原病院をさらに充実させるため、有原修平(小泉孝太郎)は救命救急センターの開設を宣言する。再び始まった修平の暴走に周囲は大反対するが、倉嶋亮介(高嶋政伸)は短期間で赤字解消の見通しがたったことで銀行からの評価は上がっているといい、「勝算はある」と断言する。
だが、その見立てに反し、事業計画書を見た米田正光(中村雅俊)から「可能性を感じない」と追加融資を断られてしまい…。

出展:公式ページ

可能性のない病院に融資はできない

『有原総合病院』は、短期間で赤字回復の見通しができた。救命救急センターを開設をしても勝算がある。倉嶋は確信していた。

修平は、山梨県庁・厚生部医療企画課に出向いていた。事業計画書を見せるためだった。

「無理だ。追加融資はできない。私は、この事業計画に可能性を感じない。」

相原病院ならではの救命救急センターの構想がなければならない。市場規模の認識・競合相手に対する優位性・事業の将来性・融資に必要な全てが欠けている。

「銀行ばかりに頼らずに、今あるリソースを最大限に活用して資金を捻出する工夫をしましょう。」

リハビリ拒否患者

急性期病院でリハビリのための長期入院は違和感がある。リハビリの改善点を考える。リハビリ室が遠いことが問題になっていた。

修平は、廊下でリハビリをすることを思いつく。徳永は、まるでリハビリをやる気がなかった。倉嶋の妻は、徳永を思い出した。

「もしかしたらイヤなのかも知れません。リハビリが終わって退院することが。」

患者は、退院したら自分で暮らして行かなければならない。その現実が怖いのかも知れない。日常的なことへの不安があった。

「よう、久しぶり。俺だよ、分からんかな。」

田端は、徳永の社交ダンスのパートナーだった。老化防止に始めようかと思っていた。一緒にやろう。芳江は嬉しそうに笑った。

「吉田さん、今日やりたいんだけど。歩く練習、廊下でできる?お願いします。」

芳江は、社交ダンスを目標に頑張ろうとしていた。修平は、病棟をもう1つ作ることを考えた。

退院支援病棟の構想

「退院支援です。病院の暮らしと日常生活の暮らしにはギャップがあります。そこを埋めて、安心して退院するための出口を整えるんです。」

少子高齢化が進む中で市場のニーズはある。倉嶋が賛成した。

「このプランなら大丈夫だ。将来のために今何をすべきなのか明確なビジョンがある。」

米田は融資を決めた。私が全ての防波堤になる。その約束をしてくれた。1ヵ月後、救命救急センターの設立の認定が難しくなってしまう。

民間病院に救命救急センターが必要なのか?新聞に大きく批判記事が載った。信甲斐銀行では、取締役会が開かれる。

「有原総業病院が作りつつある医療の形というモノは、ここで生きている全ての人たちが安心して暮らすための社会支援として位置づけるべきではないでしょうか?」

想像してみて欲しい。ある日、突然に病院がなくなったらどうなるのか?米田は、一歩も譲らなかった。融資は継続することが決まった。

(一燈を掲げて暗夜を行く 暗夜を憂うことなかれ ただ一燈を頼め)

修平くん、君の手の中にある灯を絶やすなよ。米田は、その後倒れてしまう。

「行く道が暗くとも恐れることはない、手にした明かりを頼りに進んで行け。」

「病院の治しかた」6話感想

(記事内画像出典:公式ページ

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