【姉ちゃんの恋人】6話ネタバレと感想!過去を知っても変わらない桃子の2度目の告白

姉ちゃんの恋人

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真人は桃子に過去の話をする。君とつき合えるような人間じゃないんだ。真人は謝ることしかできなかった。

第6話、2人きりの観覧車…好きだから諦めない

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「姉ちゃんの恋人」6話視聴率

「姉ちゃんの恋人」6話が放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!

「姉ちゃんの恋人」6話あらすじ

過去を知っても好き

「私イヤです、こんなの絶対イヤです。だってせっかく、やっと好きな人に会ったんだから。」

真人は桃子を突き放した。消え入りそうな瞳を悟志が気がついてしまう。桃子が家に帰ると叔父の川上が待っていた。

「何か俺壊れちまってな、あいつ本当にいい奴なんだよ。でもな、その恋愛の相手がお前だって分かって。桃子が前科のある奴と、えーって思ちゃって。」

桃子は結論を自分自身で出すと決めた。桃子の目は赤くて弟たちに気づかれてしまう。

「あの、姉ちゃんのどこが一番好きですか?」

河川敷で真人と和輝たちが話をしていた。その近くを桃子が通り聞こえてしまう。真人は仕事があると逃げ出す。

「何であんたみたいないい子が、そんな辛い恋をしないといけないの。そんな世界に怒ってんの私は。」

みゆきは桃子の恋を反対した。親だったら絶対に反対する。桃子には反対する人が必要なんだ。みゆきの優しさだった。

真人の本当の気持ち

桃子は仕事集中できないでいた。その姿を見て日南子たちは、桃子の家で飲み会を行う。

「2種類の仲間がいると幸せなんだって、人は。」

何かあったときに何でも打ち明けられる人。何も聞かずにバカやって聞いてくれる人。この2種類がいると幸せになれる。

桃子は真人にメールを送る。観覧車に乗ることになった。過去の事件の本当のことを話して欲しい。

「真人さんがどんなことを思ったり感じたりしたのか、それが知りたい。」

真人は恋人といる時、知らない男に殴られた。彼女は路地裏に連れていかれしまう。大切な人を守ろうとして殴った。でも彼女はウソの証言をした。

「彼女はそういう評判を恐れて証言したんだろうって。俺がそれを飲み込むことで、恋人を守ることになるんだなって。」

後悔もしたし、怖かった。真人は自分の気持ちを正直に話した。

「撤回します。さっき言ったこと撤回します。もっともっと好きになっちゃいました。一緒に泣こう、一緒に笑おう。私の恋人になって下さい。」

強く生きるためには、誰かを大切に思うことだ。誰かを大切に思えば、きっと相手も大切に思ってくれる。その人のために生きようって思えるから。

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「姉ちゃんの恋人」6話感想

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