【おちょやん】最終話ネタバレと感想!竹井千代のしんどくて面白い人生

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朝ドラ「おっちょやん」

『お家はんと直どん』は、千代と一平のかけ合う場面になった。

最終話、生きるのはしんどくて面白い。

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「おちょやん」最終話視聴率

最終週「今日もええ天気や」最終話が、5月14日金曜日に放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します。

大正5年、竹井千代は大阪の南河内の貧しい家に生まれる。9歳の時に芝居茶屋に奉公に出る。そこから華やかな芝居の世界に魅了されていく。

「おちょやん」最終話あらすじ

しんどくておもろい人生

「わしはな、あんたさんのことずっと想うてましたんやで。」

「ずっと私のことを。他の奥さんもろうて娘さんまでいてはるのに?」

お家はんと直どんは、昔を懐かしむ。

「もし、あのまま私ら一緒にいてたら、どないな人生があったんやろか?」

「そないなこと、考えてもしゃーないがな。」

「そうですな、今ある人生それが全てですな。あんたと別れへんかったら、大切な人たちと出会うこともでけへんかった。あんさんも私も愛する我が子と出会うこともでけへんかった。」

辛い思いもたくさんした。

「おおきに、直どん。生きるちゅーのはホンマにしんどうて、おもろいな。」

千代は、客席にテルヲ・ヨシヲ・さえを見たような気がした。

今日もええ天気や

「みささん、おおきにありがとうございました。」

おちょやん、お母ちゃん、客席からは千代を応援する声があがった。春子も嬉しそうに笑っていた。

「あのな、お母ちゃん。やっぱり私、看護婦さんになりたい。いや、なります。」

みんなのことを元気にする。春子は、そんな看護婦を目指すと決めた。

長澤は3つの脚本を描き上げた。新喜劇は新たに勢いに乗ろうとしていた。

「ええか、これからも、ほんまもんの喜劇作り続けるで。」

千代は春子との生活に変化を感じていた。

「持った。できてるかどうか分からへんけど、やるだけやった。」

千代は青天の空を見上げた。今日もええ天気や。桜が散る道を2人で歩いた。

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朝ドラ「おちょやん」最終話感想

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