【遺留捜査】9話ネタバレと感想!悲しい接点とアロマに込めた想い

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遺留捜査

糸村は科捜研の村木と登山を楽しんでいた。日没が近くなり山小屋で避難すると遺体を発見してしまう。

第9話、美女と遺体と⁉ 山小屋の奇妙な一夜!殺意を秘めたキャンドルの謎

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「遺留捜査」9話視聴率

「遺留捜査」第9話が放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!

「遺留捜査」9話あらすじ

真実を知った手紙

貿易会社の社員・瀬川彰は、山から滑落して傷を負っていた。所持品には緑色のキャンドルが見つかった。

ひとりの女性が山小屋にやって来る。貴子と名乗った女性はコーヒーを淹れてくれた。ランタンの火が消えてしまう。キャンドルにはアロマの匂いがした。

『フーズロード』の吉井は、瀬川の身元確認に来る。瀬川の父親はコンビニ強盗に刺殺されていた。その後、母親も自殺してしまう。

「優しくされたのも好きだって言ってくれたのも全部ウソだったんです。」

瀬川の恋人・並木優香は、一緒に登山する予定だった。並木の父親はコンビニ強盗の犯人。登山に行く前に手紙を受け取り知ることになる。

村木は貴子の店『カフェリッチ』に糸村を誘う。キャンドルには、ふきのとうの香りが含まれていた。オリジナルキャンドルを探すためエステを回る。

ふきのとうの香り

瀬川は撲殺されていた。凶器にはコーヒーの粉末・パナマゲイシャがついていた。貴子は夫は瀬川の会社の社長、その夫の暴力に悩んでいた。

糸村はアロマキャンドルの販売先を特定する。山に登った村木は凶器のコーヒーミルを発見した。

「貴子さんと別れてあげて下さい。」

吉井は瀬川を追って山に登った。瀬川と貴子との関係を疑っていた。その時に殴り突き落としてしまう。

糸村は優香を山に誘う。アロマキャンドルは心を穏やかにする。瀬川の父親が法務官の頃に鑑別所で使っていた。青年の1人がキャンドルを作っていた。

「僕の大切な人に父のアロマキャンドルを贈りたいんです。」

瀬川は復讐目的で近づいた。しかし、優香の人柄に触れて気持ちは変わって行く。瀬川の父親が眠る山で、共に生きたいと優香に告白しようとしていた。

山では寒い冬が終わろうとしていた。ふきのとうの芽が春を教えてくれた。

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「遺留捜査」9話感想

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