照子(大島優子)から手紙が届いた。学校の先生や友達の悪口成績がよかった話などが書かれていた。
第24話、15歳で大阪にきて身近な存在だった圭介。妹だから応援したい、秘めた想いは?
「スカーレット24話視聴率
第4週「一人前になるまでは」第24話が、10月26日土曜日に放送されました。気になる視聴率は、18.3%でした!
陶芸家の神山清子さんがモデルになっています。男が多い蔵元で信楽焼に魅了されて行きます。波乱に満ちた人生をどう描くのか?
「スカーレット」24話あらすじ
思い出したくない過去
「あんた友だち、いいへんの?あんた仲間外れになってんの?かわいそうに最悪や、元気だし。あんた根暗やもんな。」
照子は、信作(林遣都)のことを面白がっていた。そこへ、女子が手紙を持って渡してきた。
高校3年生になって、照子は恋をしていた。
「迷惑や、もう待ち伏せなんてやめてくれ。」
照子は、あっけなくふらっれてしまう。喜美子と一緒に行ったあの場所へ向かう。
(喜美子、ああ喜美子。覚えてますか。あの日のこと。ふたりでいけないことをしたあの日のこと。)
喜美子にとって思い出したくない過去だった。そこへ、圭介(溝端淳平)が帰って来る。
「何かな、胸がうずくねん。恋やと思うわ。」
雄太郎(木本武宏)は、『歌える喫茶さえずり』で雇ってもらえることになった。嬉しそうに戻ってくる。
「晩ごはん頼むで、食べたらさっそく働いてくるで。」
喜美子は、どてやきを作っていた。
圭介の恋の応援をしたい!
荒木さだ(羽野晶紀)は、手のクリームを持って来てくれた。
「安いお給金でようやってもうて。こんなしっかりやってもらえるとは。あんましんどいようやったら言うてや。」
テーブルの上には、食事が置いてある。喜美子は、部屋に持って行く。
「あんな、大阪ココにありをみんなで見に行ったやろ。どんな話やったか覚えてる?」
主人公の勘助が千景さんに一目惚れをする。振り向いたらズキンと来てしまう。
「あんなアホなことないわ言うて、みんなで笑いましたね。」
「あってん、あんなアホなことあってん。胸がうずいてたまらん、あの時のゴン。」
圭介は、犬のゴンを連れていた女性に一目ぼれしてしまった。
「ウチかて分かります。恋のひとつくらい。」
喜美子は、唇を抑える。『荒木荘』に来たとき、喜美子はまだ15歳だった。そんな早くに経験している。圭介は倒れそうになる。
「圭介さん、ウチ協力しましょか?あの犬のゴン連れてた人に話かけて見ましょか?」
「ウチも応援します。圭介さんの恋が上手く行くように応援します。ウチは圭介さんの妹やさかい、放っておけません。」
10月28日(月)からは、『ときめきは甘く苦く』がスタートします!喜美子は学校見学に向かう。圭介の恋は?
朝ドラ「スカーレット」24話感想
しかし、圭介さんの思う“恋”と喜美ちゃんの想像するそれがずれていて、もちろん圭介さんの方が大人なんだけどなんか喜美ちゃんの方が経験豊富みたいになってて(笑)、大人と子供が交互に顔を出す感じなのが上手いなーと思う#スカーレット
— ふうこ (@ESAL2qmCiybKrZZ) 2019年10月25日
喜美ちゃん、献身的に荒木荘でみんなのお世話しながら密かに密かに恋してたんだなぁ。15〜18歳なんてもう大人よね。表情、間。わかりやすい台詞がなくても複雑な心の機敏が伝わるよ。素晴らしい、切ない。 #スカーレット
— puka (@Puka87Puka) 2019年10月25日
食い気味に「迷惑」と言われて痛々しい照ちゃん。
からの現場に居合わせた信作。思わず吹き出してしまって焦げ焦げのパンが飛び散りました🍞
アカンとこを見てしまった感の信作がきゃわわわ💕💕
でも最後の信作の表情はアレやな(語彙力#スカーレット#大島優子 #林遣都 pic.twitter.com/sfKbhxKjsZ— おすかる♡推し事にお金使いすぎなんだし💴 (@osukru_andore) 2019年10月25日
「友達おらんのん?」「あんたもやろ」
「あんた根暗やからなあ〜」「あんたもやろ」
っていう照子と信作のやり取りでもう1日笑ってられるわ #スカーレット— gale (@laktm1670) 2019年10月25日
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