【私たちはどうかしている】3話あらすじと視聴率!落とし文に込めた椿の想い

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私たちはどうかしている

七桜は椿と結婚することになった。お互いに想いはなくても利用できると感じていた。

第3話、親への想いを伝える和菓子…不器用な恋と秘密

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「私たちはどうかしている」3話視聴率

「私たちはどうかしている」第3話が放送されました。気になる視聴率は、8.2%でした!

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「私たちはどうかしている」3話あらすじ

なぜ椿つばき(横浜流星)は『さくら』を憎んでいるのか。その理由を聞いた七桜なお(浜辺美波)は、自分が知らなかった母・百合子ゆりこ(中村ゆり)の意外な一面に衝撃を受ける。母の無実を信じて疑わなかった七桜の心は揺れ…。

そんな中、七桜の素性を知った今日子きょうこ(観月ありさ)は七桜を呼び出し、正体を暴こうとジリジリと追い詰める。椿の前で七桜の正体がバレる…と思ったその瞬間、なんと“七桜の母親”だと名乗る人物が光月庵を訪ねてきて…!?自分の母を名乗る見知らぬ女性に話を合わせ、なんとかその場をしのぐ七桜。知人から頼まれて七桜の母のふりをしたという彼女の話を聞き、七桜は母の手紙を渡してくれた多喜川たきがわ(山崎育三郎)ではないかと考える。

自分たちの結婚式で出したい御菓子があるという椿は、七桜を古い菓子帳の眠る物置へ連れていく。しかし、隠し事をしている様子の七桜を突然物置に閉じ込める!途方にくれる中、七桜はふと手に取った菓子帳に見覚えのある母の字を見つける。そこには、桜の御菓子のデザインがびっしりと描かれていた。再び母の潔白を確信し、多喜川に会いに行こうと決意する七桜。食事を運んできた椿の不意をついて逃げ出すが、待ち構えていたように七桜の頭上に壺が落下!とっさに七桜をかばった椿が右手に怪我を負ってしまう。

翌日、金沢屈指の茶道の流派・草薫会そうくんかいから椿に御菓子の依頼が入る。大旦那(佐野史郎)も招かれている大事な茶会。下手な御菓子を出せば光月庵の看板に傷がつく。右手の怪我のせいで満足な御菓子を作れない椿は、作りたい気持ちを抑え、依頼を断ろうとする。しかし、椿の気持ちを汲んだ七桜は、茶会の亭主の前で「お任せください」と宣言する。

店を立て直す力になりたいという七桜に動かされ、二人三脚で茶会の御菓子作りを始める。しかし、その先に数々の難関が待ち構えていた…!!

引用:公式サイト

椿の不器用な愛

椿は、七桜との結婚を25日と決めた。七桜を守るためにも七桜を物置に閉じ込めてしまう。

「とにかく、お前は俺のそばにいろ。」

草薫会は、椿にお菓子の注文をしてきた。失敗は許されないところ、椿は手にケガをしていた。七桜は手伝うことにする。

「偽りの心を持つ者が作ったモノを食べる気にはならん。」

大旦那は、椿の立てた茶を飲もうともしなかった。椿は茶会に作る菓子を決めていた。

「落とし文は、親の愛を伝える意味を持っている。」

茶会は父の日に行われる。七桜は茶室で絵を描いていた。二人は茶会に出すお菓子を作り始める。なかなか線をうまくかけなかった。

15年越しの想いが叶う

椿の父親・月樹が殺された日、七桜の母親・百合子とキスをしていた。それを椿は二人が揉めていたとウソをついた。

その日から大旦那は、椿の作った菓子を食べようとはしなかった。

茶会の日、大旦那が体調が悪そうにしていた。椿は菓子作りを捨てることだってできたはず、それでも好きで止めることができなかった。

「お菓子の事が大好きで、純粋な人なんです。」

椿は七桜を抱きしめた。これほど緊張したことはなかった。

「大丈夫、バカが二人もいるんだから。」

父の日、『落とし文』が振る舞われた。椿は父親を真っ直ぐに信じていた頃を取り戻そうとしていた。その菓子を大旦那は食べなかった。

「今日のお菓子、君が作ったんだよね。すぐに分かった、お母さんと同じ味がした。」

谷川は、百合子の菓子のファンだった。百合子の手紙は、父親から預かったモノだった。

大旦那は月樹の写真の前で菓子を食べていた。椿は嬉しくて泣いてしまう。七桜にも感謝していた。

「たぶん俺はあんたに惹かれてる。」

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「私たちはどうかしている」3話感想

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