【シャーロック】5話あらすじと視聴率!死体なき殺人パワハラの報復か?

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2019年ドラマ

乾貴之は、上司の町田卓夫からパワハラを受けていた。その町田の部屋から大量の血液が発見される。だが死体はなかった。

第5話、歩く死体の謎!熱帯魚と母の愛…その真相、正義か狂気か?

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「シャーロック」5話視聴率

「シャーロック」第5話の視聴率は、9.3%でした!

犯罪コンサルタント・誉獅子雄(ディーン・フジオカ)と精神科医・若宮潤一(岩田剛典)のコンビが難事件を解決して行くドラマです。

「シャーロック」5話あらすじ

若宮潤一(岩田剛典)誉獅子雄(ディーン・フジオカ)に文句を言っている。獅子雄は、同居しているくせに、家賃も生活費も一銭も払っていないのだ。「細かいことを言うな」と取り合わない獅子雄に手を焼いていると、そこに、江藤礼二(佐々木蔵之介)がやって来る。

いつものように事件解明を獅子雄に委ねたい江藤。今回も奇妙な事件だった。彼氏の留守中、部屋に入った女性からの110番通報で警察が駆けつけると、そこはスプラッター映画のような惨状。室内には大量の血液と破れたシャツ、バスルームには血塗れのタオルと凶器と思われる包丁とのノコギリが残されていた。しかし、被害者が見当たらない。周辺の目撃証言や、運び出された痕跡もない。部屋の持ち主、町田卓夫(永井大)を江藤と小暮クミコ(山田真歩)が取り調べるが本人は知らないの一点張り。

さらに、町田は政治家の息子だったため、江藤は上層部から解放するよう指示されてしまう。なんとか町田の鼻を明かしたい江藤は、獅子雄を焚きつける。捜査協力費用を得たい若宮も加勢。「死体が歩いたのかも」と言う若宮の言葉に、獅子雄は「死体は誇り高い。生きてる人間みたいにウロチョロしない」と否定し、“歩く死体”の謎に乗り出すことに。現場に残されたシャツに、町田と同じ会社で働く乾貴之(葉山奨之)のイニシャルが確認された。貴之は2日前から行方不明で、家族から捜索願も出ている。江藤は、貴之の母・千沙子(若村麻由美)から、「息子は町田のパワハラを受けていた」と聞く。社員たちはパワハラを否定するが、獅子雄は町田の不自然さを見逃さず…。

出典:公式ページ

「採取された血液は致死量でした。この状況を見る限り、間違いなく乾さんは死んでいます。」

町田はスマホには、乾からのメッセージが残っていた。パワハラで訴える。それは事件のあった日だった。

設計部の清水は、町田のパワハラを証言した。町田のスマホには証拠の音声が送られてくる。その夜、町田は何者かに襲われる。

獅子雄と若宮は、乾の母親・千沙子に会いに行く。クリスマスには少し早いツリーが飾ってある。そして、手首にはケガをしていた。

「あのお母さん看護師だったんじゃないかな。」

清水は、自分へのイジメの矛先を乾にすることでイジメから逃れていた。そして、一緒にイジメていた。乾からのメールで町田を襲った。

千沙子が優秀なオペナースだったことが分かる。獅子雄は、乾が父親に送ったメールで確信をつかんだ。

「あんたはこのポンプを使って、息子さんの血を抜いたんだ。」

乾貴之は、自分の部屋で自殺していた。ドアノブの変形が証明する。千沙子は貴之の血液を抜く。そして、町田の部屋にぶちまけた。

(ごめん僕、もう無理 お母さんと仲良くして)

「この貴之くんの最後の言葉、お母さん開放してくれ。俺にはそう読める。」

貴之は、やっと解放されることになった。

「シャーロック」5話感想

(画像出典:公式ページ

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