【シャーロック】4話ネタバレ!天才ボクサーに芽生えた嫉妬が狂気になった

本記事のリンクには広告がふくまれます。

シャーロック

ボクシングの世界チャンピオンが行方不明になる。ボクシング会場近くでは殺人事件が起こった。梶山が目撃されていた。

第4話、ボクシング世界王者の失踪・・・空白の1分に何が?

「シャーロック」4話視聴率

「シャーロック」第4話の視聴率は、10.6%でした!

犯罪コンサルタント・誉獅子雄と精神科医・若宮潤一のコンビが難事件を解決して行くドラマです。

「シャーロック」4話あらすじ

公園の事故

村川正輝は、大学2年のとき千都公園の遊具のロープを切った。それを知らない利用者がケガをする。執行猶予つきの有罪判決になった。

「顔に殴られた後がある。殴られた後に突き落とされたんだろう。」

ボクシング会場の近くで村川が殺される。世界チャンピオン梶山が目撃されていた。獅子雄が見つけた赤い傘も見つからない。石橋は何も知らないと答えた。

「たしかに奴は私の夢を叶えてくれた大事な宝です。14年も一心同体でやってきたつもりでした。でもそれは幻でした。」

公園の事故では、細谷優子が死亡していた。息子が犯人かも知れない。細谷潤の父親は分からない。獅子雄が潤に近ずく。

潤は、梶山の記事を集めていた。若宮の調べで、細谷優子が梶山の担任だったことが分かった。潤は梶山の息子かも知れない。

獅子雄は、傘の情報をつかんだ。石橋がメッセージカードを見ていた。そこには、死んでお詫びをするとあった。

眩しくて憎い

細谷優子は、石橋の友人だった。生徒だった梶山を15年前に連れてきた。やんちゃだったが天性のものを感じた。

「梶山くんの子を妊娠したの。ごめんなさい、大事なときに。私黙っていなくなる。そうでもしないと別れてくれないから。」

優子は、傘を取ってくると言って消えてしまう。そして、ひとりで子どもを生んだ。石橋は全てを梶山に話した。

「優子が死んでた?俺の子を生んでた?」

(僕は母の恨みを晴らします。ボクシングか母かどっちを選びますか?19時男坂)

その手紙を受け取った梶山は、急いで男坂に向かう。村川はすでに死んでいた。殺したのは石橋だった。

「お前には分からないよ。この傷を見るたびに一生勝てねえって言われてるようだった。全てを失ってでも、お前を破滅させたかった。この15年、お前が眩しくて眩しくて。嫌いだった、誰よりも誰よりも憎かったんだよ。」

「シャーロック」4話感想

人の嫉妬ほど厄介なモノはない。自分では気がつかないところで芽生えてしまうこともある。怒りや嫉妬は、歯止めが効かないこともある。

コメント

タイトルとURLをコピーしました