【スカーレット】124話あらすじと視聴率!百合子に男の影が信作はヤキモチ焼き

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NHKドラマ

『カフェ・サニー』では、百合子(福田麻由子)の同級生・近藤彬が来た。同窓会で百合子が落としたイヤリングを届けてくれた。

第124話、同窓会で見た百合子はキレイだった。好きだったのか?信作が確信に触れた。

見逃した方はこちらから⇨「【スカーレット】NHK

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「スカーレット」124話視聴率

第21週「スペシャル・サニーデイ」第124話が、2月27日木曜日に放送されました。気になる視聴率は、19.1%でした!

陶芸家の神山清子さんがモデルになっています。男が多い蔵元で信楽焼に魅了されて行きます。波乱に満ちた人生をどう描くのか?

「スカーレット」124話あらすじ

百合子に男の影?

「百合ちゃんもずーっとしゃべりっぱなしやったから、気-つかへんかったんやな。」

「そやんなー。次の日、声カスカスやったもん。」

同窓会は、毎回同じことで盛り上がる。同級生が誰と誰がつき合っているのか?

「同窓会があっても声かけてもろうてへんのとちゃう?友だちいいひんから。」

照子(大島優子)と信作(林遺郁)には、学生時代に友だちがいなかった。喜美子と3人がいつも一緒にいた。

「そや、腐れ縁や。」

貴美子(戸田恵梨香)と照子は、草間流の柔道をしていた。照子が喜美子に投げ飛ばされる。信作は鼻血を出してしまった。

「ウチ性格悪いさけい、友だちできへんかった。高校行ってもできへんわ。あんたいいひんと困るわ。」

照子と信作は、高校に進学してしまう。喜美子は、大阪に働きに出た。

「僕は羨ましいけどな、腐れ縁の3にんが。ずっと同じ街で、ずっと仲ようしてるなんて。」

百合子たちの同窓会は、近藤(中山義紘)が声をかけるとみんなが集まった。

「たまたまや。」

「たまたまちゃうよ。高谷くんまで来てたやん。」

百合子は、同窓会で信作の話ばかりしていた。信作と13人の女の話になった。

「先輩は、別れた女の人たちに未練が残らんよう、わざと酷い別れ方しはったんですよね。自分は、そこに先輩の男らしさを感じました。」

信作は、近藤と握手をした。信作は、百合子と結婚するために柔道の特訓をしていた。照子と特訓をするが投げ飛ばされてしまった。

「えっ、信作、照ちゃんに投げ飛ばされたん?」

信作は、悔しくて八郎(松下洸平)に泣きついた。

「負けて負けて負けて、どん底に突き落とされても。それでも諦めず恥ずかしげもなく百合ちゃんに堂々とプロポーズする。」

「その通りや、草間流柔道は勝ち負けが大事やないんや。」

信作は、近藤を投げ飛ばそうとするができなかった。

近藤の片想い

「近藤くん中学の柔道部の主将で、県の大会でも優勝してるんです。」

「そんなすごい後輩がいたなんてな。何やそういうたら、どっかで見たことある思うてたん。会うの初めてやだいで。」

近藤は何者なのか?百合子は、ヒントに敬礼をして見せた。

「おまわりさんや。」

昨年の春の異動で信楽派出所に配属になっていた。

「ウチも夢やったん。小さい頃、ウチ婦人警官目指してたん。」

「あー、見たかったな。照子の婦人警官姿。」

「ほんまに?」

「けど、もしそうなってたら僕らは会うてへんかったかも知れへん。」

「あかんあかん、それはイヤや。」

百合子の夢は、家庭科の先生になることだった。進学の話をするとき、喜美子に一緒にいて欲しいとお願いした。

「そこいったらな、家庭科の先生になれんねん。ウチもお姉ちゃんみたいに得意なこと、好きなこと何か見つけたいな思うてたん。」

常治は、大学に行くことは許してくれた。でも、高校に行くことは許さなかった。

「高校はあかん。そもそも高校は行く必要はない。女子に学問は必要ない。」

「家庭科の先生になりたい言うてるやん。」

高校に行かせるお金なんてない。火鉢の生産が減少されるときだった。

「ウチが高校行けたのは、貴美子姉ちゃんのお陰や。」

喜美子は、『丸熊陶業』で働いていた。信楽初の女性絵付師として給料を上げて欲しいとお願いした。

「家族がおります。ウチには家族が、下の妹を進学させてやりたいし。電話かて引きたい。」

百合子は、家庭科の先生にはなれなかった。でも、やってきたことはムダになっていない。

「ここのカレーは絶品です。」

「桜と桃の服、百合ちゃんのお手製やんな。」

同窓会で着て来た服は、マツの服を仕立て直しただけだった。

「キレイやったで。」

「あ、あ、百合子のこと好きやったんか?」

「好きでした。」

「ほな今は?今はどう思ってんねん?」

朝ドラ「スカーレット」124話感想

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