【なつぞら】106話あらすじと視聴率!なつが一緒にいたい人を見つけた

NHKドラマ

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なつ(広瀬すず)は、仲(井浦新)から封筒を受け取った。その中には、仲が描いたキメラの絵が入っていた。

第106話、仲の絵に坂場が反応した。ふたりが手を組む日が来た。

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朝ドラ「なつぞら」106話視聴率

第18週「なつよ、どうするプロポーズ」第106話が、8月1日木曜日に放送されました。気になる視聴率は、19.5%でした!

草創期の日本アニメーション界を支えた女性アニメーター・奥山玲子さんがモデルになっていると言われています。

朝ドラ「なつぞら」106話あらすじ(8/1放送)

仲が描いたキアラの絵

『神をつかんだ少年クリフ』のクリフと死神の絵は出来上がった。

「描けませんでした。ある絵を見てから、それ以上のモノは描けないと思いました。」

「これは、誰が描いた絵ですか?」

仲は、自分のイメージしたキアラを描いていた。坂場(中川大志)は、その絵に感動する。

「私は今、やっとキアラに出会いました。ずっとこれを待ってました。」

坂場の心の中を仲だけが理解していた。キアラの魂を描くことができた。神地は、一瞬にして恋に落ちそうになった。

「仲さんは、誰よりも自分を超えたいと思っているアニメーターです。今でもずっと。私は、同じアニメーターとして心から仲さんを尊敬します。」

坂場は、仲に頭を下げる。

「仲さん、お願いします。仲さんの力を貸して下さい。この作品を完成させるには、どうしても仲さんの力が必要なんです。どうかキアラを描いて下さい。」

仲は、キアラの作画担当として作品に関わることになる。そこからピッチを上げて映画制作は進んで行った。

なつが一緒にいたい人

なつは、坂場と一緒に『風車』に向かった。坂場は、咲太郎(岡田将生)に挨拶しようとした。

「普通じゃない挨拶も、そのうちさせて頂こうと思っています。」

亜矢美(山口智子)は、咲太郎を呼び出そうとする。

「お兄ちゃんには、まだ言わないで。今、作ってる映画が完成したら。その時に私が言うから。」

予定では、来年の春に完成する。それまで黙っていて欲しい。亜矢美は、3人で乾杯をする。坂場の両親に挨拶は?

「私で大丈夫なのかな。戦災孤児だった過去とか、気にされないかなって。」

坂場の父親は、大学の教授だった。母親も学校の教師をしていた。二人の兄は、医者と弁護士。姉は教師をしていた。

「万が一、お金持ちに思われたら困るので。お金には、まったく縁のない家です。だけど、僕は絶対に君に不憫な思いはさせないから。」

坂場がお金を払おうとすると、亜矢美が止めた。

「その代わり、なっちゃんをお願いね。泣かせないでよ。」

映画制作は、坂場のこだわりもあって遅れていた。やっと完成したマンガ映画は、人気を集めることが出来なかった。

朝ドラ「なつぞら」106話感想

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