【竜の道】7話あらすじと視聴率!源平から全てを奪う最後の復讐

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竜の道

竜一は、曽根村の力を借り復讐をしようとしていた。源平は妻を亡くした悲しみを消すかのように仕事に打ち込んでいた。

第7話、復讐劇は最終章へ!ついに暴かれる秘密

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「竜の道」7話視聴率

「竜の道」第7話が放送されました。気になる視聴率は、5.4%でした!

「竜の道」7話あらすじ

芙有子(斎藤由貴)を失った源平(遠藤憲一)は、悲しみを打ち消すかのように、さらに危険な経営へと暴走し、以前にも増して仕事に没頭する。何とかして大手通販会社との契約を勝ち取ろうと躍起になる。源平の焦りに乗じて、竜一(玉木宏)と竜二(高橋一生)は、曽根村(西郷輝彦)の手を借り、復讐の最後を飾るにふさわしい計画を実行することに。それは、キリシマ急便に恨みを持つ人物を利用し、源平を“殺人者”に仕立て上げて社会から抹殺しようという作戦だった――!

この計画ですべてが終わるかに思われたが、ある人物の裏切りにより、思わぬ方向へ。反対に、竜一が窮地に追い込まれてしまう。

一方、記者の沖(落合モトキ)が竜一を嗅ぎまわったことが発端となり、美佐(松本穂香)は、故郷にいる親族から竜一が生きているかもしれないと聞かされ、言葉を失う。にわかには信じられない話だったが、東京で“和田猛”と出会ってからのことを思い返した美佐は……。

出典:公式ページ

源平から全てを奪え

源平は、『エニウェイズ』との契約に焦っていた。二見は、そんな源平を脅した。源平は金で解決しようとする。

「孤独のまま死んで行くのが、ウチの母親みたいに。お金で買われて結婚して、死ぬ瞬間すら側にいてもらえない。それでもいいと思ってた。」

まゆみは、竜二との出会いで変わった。竜二は、芙有子が源平にあてた手紙を見せた。孤独のまま死んだのではない。

「まゆみは、もう大丈夫だ。俺がいる。」

竜一は、二見をたき付けていた。源平に二見を殺させる。それをリークするのが目的だった。

「お二人は長い間、向き合えずにいたんですね。本当は深いところで、お互いを想い合ってたのに。」

源平は、芙有子を心から想っていた。竜二が、そのことに触れると怒りだしてしまう。何としても『エニウェイズ』との契約をしようとする。

復讐の誤算

竜一は、二見に金を渡す。脅されて支払っているという形を見せるのが目的だった。これで源平が動こうとする。

『エニウェイズ』に匿名で過重労働の件でリークがあった。源平は曽根村に会い、ゴミ処理を願い出る。

「消して頂きたい男がおります。よろしゅうお願いします。」

曽根村は、金銭の要求をした画面を録画していた。

「ようやくこれで親父とお袋の仇がうてる。」

竜一は、データを受け取りに行くが曽根村に待たされる。二見に連絡をすると源平と待ち合わせをしていた。竜一は二見を追った。

二見は曽根村がわの人間に襲われそうになる。曽根村は源平との約束を守ろうとした。竜一が二見を殺す。データの引き換えの条件にした。

兄が生きているかも知れない。美佐は、和田とのことを思い出していた。

「もし事情があって、上の兄が他人のふりをしていても。それでもいいんです。ただ妹は兄たちが破滅に向かっているような気がして。」

兄ふたりが不幸なら妹も幸せにはなれない。竜一は沖に待ち伏せされる。

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「竜の道」7話感想

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