万太郎は植物採集に来ていた。ツチトリモチが咲く森だった。
第121話、万太郎の決意。
「らんまん」第121話視聴率
第25週「ムラサキカタバミ」第121話が9月18日月曜日に放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!
大学を辞めると言い出した万太郎に対してため息をつく4人…
と思いきや、
家庭のことは心配しないでとたくましい子どもたち。そんな彼らを見て、万太郎と寿恵子はほほえみました。#朝ドラらんまん#神木隆之介 #浜辺美波#遠藤さくら #松岡広大 #木村風太 #横山芽生 pic.twitter.com/W8ZXu2OCQ5
— 連続テレビ小説「らんまん」 (@asadora_nhk) September 17, 2023
「らんまん」第121話あらすじ
「わしはどうしても、この子を世の中の人々に伝えたい。けんど、発表するには大学の身分ではさわりがる。」
万太郎は大学を辞めたいと言い出す。珍しい植物・ツチトリモチを守りたい。
「人間の欲がどういう植物を絶やそうとしているか、世の中の人に伝えたい。」
なぜ辞めなければならないのか?子どもたちは納得しなかった。
「この間授業で習ったばっかりだよ。木々が根を張ることで山崩れを防いでいる。災害の多い日本で木が重要なんだって。」
根津神社が取り壊しになれば、根津は根津でなくなる。自然を愛する鳥たちもいなくなる。国のやり方は間違っている。子ども達は万太郎の考え方に賛同した。
「あんた、差配人ついでくれないかね。家主がさ、具合が悪いみたいなんだよ。ここが好きだからね。」
りんは家主と暮らすことになった。ここに住んでくれてありがとう。家族のように過ごした時間は宝物だった。
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朝ドラ「らんまん」第121話感想
「あんた、差配人、継いでくれないかね?」
驚く千歳でしたが、りんの意思を尊重し継ぐことに。
「万さんのおかげで、とんでもないことだらけだったね。うちに住んでくれて、ありがとね」#朝ドラらんまん#神木隆之介 #浜辺美波 #安藤玉恵 #濱田龍臣#遠藤さくら #松岡広大 #木村風太 #横山芽生 pic.twitter.com/qMZJLDWxBz
— 連続テレビ小説「らんまん」 (@asadora_nhk) September 18, 2023
「らんまん」121話、主人公の槙野の子供が言った言葉。
「国への愛って、もっと身近なふるさとの愛着から生まれると思うんだ」
国家の出した「神社合祀令」で、神社の森が伐採されるそうになったとき、植物が滅びてしまうことに、異を唱えているのです。
利益追求のための樹木の伐採に反対します!— 好美 (@3Uc1mOLvV3hgBjX) September 21, 2023
らんまんの121話で、愛国心は国から無理やり押し付けられるものじゃなく、身近な環境とか他者への愛着から生まれる(意訳)って言ってたけど、これはほんまそのとおりやし、ある意味保守思想の真髄やった気がする。深い。
— shou_td (@shou_td) September 20, 2023
『らんまん』第121話を観た!
万太郎(神木隆之介)は寿恵子(浜辺美波)と家族に、神社を守る為、大学を辞めても、一人の植物学者として貫く気持ちを伝えた。
皆、国に対する不満を述べ、万太郎が辞めることを了承。子供達はええ子供たちじゃ。笑#らんまん #朝ドラ#神木隆之介#浜辺美波
— スリーカード (@q3bf15Yn9fSWNyL) September 18, 2023
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