【なつぞら】45話あらすじと視聴率!なつは自分の知らない咲太郎の顔に気がついてしまう

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NHKドラマ

東京・新宿の『クラブ メランコリー』では、煙かすみ(戸田恵子)が唄っていた。かすみは、なつ(広瀬すず)の顔を覚えていた。

第45話、なつは咲太郎を知っている人を訪ねることにする。そこには、なつの知らない兄の顔があった。

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朝ドラ「なつぞら」45話視聴率

第8週「なつよ、東京には気をつけろ」第45話が、5月22日水曜日に放送されました。気になる視聴率は、22.2%でした!

草創期の日本アニメーション界を支えた女性アニメーター・奥山玲子さんがモデルになっていると言われています。

朝ドラ「なつぞら」45話あらすじ(5/22放送)

おでん屋の女将

去年の夏、なつは煙かすみに会っていた。『ムーランルージュ』では、かすみと咲太郎(岡田将生)は一緒に働いていた。

「あなたは、たしか咲坊の。」

おでん屋『風車』は、かすみがよく行くお店だった。かすみは、なつたちを連れて行く。

「お客さんさん、連れてきた。」

岸川亜矢美(山口智子)は、自慢のおでんを盛りつけた。

「人を探して、私を訪ねてきたのよ。」

子どもの頃に行き別れた兄を探している。亜矢美は、少しだけ顔を曇らせた。

「それがね、私と同じムーランルージュで働いていたんだって。去年の夏頃よね、探しにきてたのは。そのお兄さんを。」

なつは、兄と一緒に暮らすために東京に出てきた。兄の名前は、奥原咲太郎です。亜矢美は、驚きを隠せないでいた。

「なっちゃんはね、本当に苦労したんだ。牧場に預けられてね。牛の乳しぼりできなきゃ、学校行くなって言われてたんだよ。」

雪乃助(安田顕)は、酔っぱらって苦労した話ばかりする。咲太郎のことも、警察にやっかいになるような酷い男と思っていた。

「咲ちゃんに会ったらさ、私にも返してって言って。真心を一晩貸したままだからさ。返してもらうわよ!」

かすみの付き人をしているレミ子(藤本沙紀)は、なつに言葉を投げた。

なつの知らない咲太郎の顔

『川村屋』では、三橋佐和子(水谷果穂)と同じ部屋に住むことになる。

「私もあなたでよかったわ。困ったことがあったら何でも言ってね。咲ちゃんからは、何も聞いてないわよね。私のこと。」

なつは、朝早く起きてしまう。牛が恋しいくて、いつもの様に早く起きてしまった。

「あのさ、これ少ないけどお兄さんに渡してくれる?」

佐和子は、なつにお金を渡した。咲太郎のために力になりたい。

「私と咲ちゃんは、同士だもん。この新宿でずっと一緒に強く生きて行こうと誓ったの。」

なつは、咲太郎がどんな人なのか分からなくなっていた。その頃、咲太郎は亜矢美のところに来ていた。

「ただいま、何だよ、しけた面して。相変わらず不景気か?」

咲太郎は、新劇の手伝いをしていた。亜矢美は、なつの話をする。

「あんたの妹、新宿に来てるよ北海道から。あんたを探している。今度は、こっちで暮らすために。あれは、追い出されてんだね。」

亜矢美は、雪乃助の話を信じてしまった。なつは、北海道で苦労して追い出されたと思ってしまう。

「そんなことはないだろう、去年の夏に会ったときは幸せだって言ってたよ。一緒にいた叔母さんだって。」

咲太郎は、不安げな顔をした。

朝ドラ「なつぞら」45話感想

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