なつ(広瀬すず)は、演劇部に入ることになってしまう。体育会系の演劇部は、走ったり腹筋をしたり予想外にハードだった。
第19話、なつは演劇をやりたいと泰樹に言った。自分で何かをやりたいと初めて口にした。
朝ドラ「なつぞら」19話視聴率
第4週「なつよ、女優になれ」第19話が、4月22日月曜日に放送されました。気になる視聴率は、23.1%でした!
草創期の日本アニメーション界を支えた女性アニメーター・奥山玲子さんがモデルになっていると言われています。
朝ドラ「なつぞら」19話あらすじ(4/22放送)
なつ演劇で一番を目指す!
なつは、演劇の練習で疲れていた。腕立てや腹筋運動、演劇っていったい何だろう?
そんなに辛いなら、ここの仕事しばらくいいよ。あんたの分ぐらい何とかなるから。
富士子(松嶋菜々子)は、少し休むように言った。
なーんも、ずっと好きなことしてたべさ。牛の世話も好きだし、そのために学校も通わせてもらってるんだから。
泰樹(草刈正雄)は、なつが主役になると信じている。とても楽しみにしていた。
だから人一倍、頑張るんだよ。やるからには、一番を目指さないとつまらん。
なつが演劇を始めたのは、泰樹と剛男(藤木直人)との農協問題があったからだ。牛乳を農協を通すべきか?その理由を泰樹は知らなかった。
これは生産者がメーカーに飲み込まれないためにすることなんです。
農協では、剛男が説明をしていた。でも、そこには泰樹の姿がない。泰樹だけが自由に儲けることは許せない。生産者は納得しなかった。
じいちゃんは、お前に牧場を継いでもらいたいんだ。それでいいのか?ずっとこの家にいて、それでいいのか?
なつには、東京に家族がいる。今でも兄に宛てて手紙を書いていた。
演劇の原稿ができた
来年の春、なつは高校を卒業する。卒業しても、このまま牧場にいる。泰樹の夢のバターを作っているかも知れない。
(お兄ちゃん、今でも会いたくて会いたくてたまりません。)
居村良子(富田望)は、演劇に興味を持っていた。雪次郎(山田裕貴)は、裏方はたくさんいた方がいいと誘ってしまう。
本当に手伝ってよ。
なつたちのところへ下級生がやってくる。農業科の門倉努は、番長と呼ばれている男だった。その門倉に呼び出される。
演劇部に入ったそうじゃねーか?
それがあんたに関係あるんですか?
女が演劇を始めたら農業高校が舐められる。門倉は、何のために農業高校に入ったんだと絡んできた。でもそれは、知りたい気持ちが強かった。
先生、私の他に手伝いたい人連れてきました。
居村と門倉は、演劇部に入ることになる。倉田は、やっと原稿を作り上げた。魂で書いた原稿は、とても読みづらかった。
朝ドラ「なつぞら」19話感想
「倉田)やっと 台本が上がったところだ」
白蛇伝説!!!!wwww#柄本佑 さんが #あさが来た で白蛇さんだったからって(^_^;)
読みは「はくじゃでんせつ」です。#なつぞら #朝ドラ pic.twitter.com/KM3rppDzTx
— シャブリ (@chablis777) 2019年4月21日
絶対先週までと違う人だ…。#なつぞら pic.twitter.com/wPWq5BPuSB
— an_shida (@an_shida) 2019年4月21日
まさか「 FFJの歌 」が脚光を浴びるとは(^▽^;)
ブームが来るのかwww#なつぞら #FFJの歌 #農業高校— Ⓚaz (@est_kaz96) 2019年4月22日
ちょっと亮平さんっぽいよな#なつぞら pic.twitter.com/dSsVeVfX5n
— ギズム_ネコガミ (@gismnekogami) 2019年4月21日
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