タスクフォース案が提出された。そこには赤字路線の羽田・伊勢志摩路線が残っていた。半沢は箕部の圧力と感じた。
第8話、倍返しを信じて…!悪徳政治家を倒せ!!
「半沢直樹」8話視聴率
「半沢直樹」第8話が放送されました。気になる視聴率は、25.6%でした。
あと3分!!!!#半沢直樹 https://t.co/F3DgvwTilB
— 半沢直樹【9/20(日)夜9時から第9話!!!】 (@Hanzawa_Naoki) September 13, 2020
「半沢直樹」8話あらすじ
疑惑のタスクフォース
箕部は、東京中央銀行と昔から関りがあった。タスクフォースは、銀行の債権放棄ありきで作られていた。半沢は金融庁の黒崎に呼ばれる。
「銀行にできたことが、なぜあなた方ができないんですか?」
東京中央銀行は、合併前に何かがあったのでは?融資明細を見るためには役員の承認が必要だった。半沢は大和田を利用する。
「お願いします。これでいいだろう。」
大和田は、頭取のために半沢に協力することにする。箕部には、マンションの建設資金のため20億もの融資がされていた。5年間も無利子の状態だった。
半沢は検査部の富岡のところに向かった。旧東京第一銀行は、合併前には表に出せない融資がたくさんあった。政治家と癒着した融資もあった。
紀本が乗り込んで来た。そこへ福山が助けに来た。福山は紀本を調べていた。
「その集まりの会は、棺の会。」
紀本側についているメンバーは、牧野頭取の部下だった。牧野は不正融資に関わったとして自殺していた。
パンドラの箱
9月6日、牧野の命日には棺の会が開かれた。半沢と渡真利は、牧野の秘書だった新山に会う。新山は牧野の自殺の発見者でもあった。
「ウワサを聞いたんです。牧野さんが亡くなった後に、ある銀行員の口座に多額のお金が振り込まれているって。」
当時の審査部長だった紀本に対するウワサだった。牧野は遺書を残していた。紀本はクレジットファイルを確認させる。
紀本は遺書を確認するために新山の店に向かう。そこには半沢が待ち構えていた。箕部のクレジットファイルは手に入れていた。
「隠蔽は隠蔽を生む。その原因は組織の体質にある。銀行の信用というのは、それを乗り越えたところになければならない。」
半沢は過去を正そうとしていた。箕部は、大和田と半沢を呼び出す。牧野が不正を犯した証拠を持っていた。
「幹事長、大変失礼いたしました。」
半沢と大和田は、箕部に頭を下げた。中野渡の参考人招致も見送られた。金融庁の黒崎が異動になった。黒崎は伊勢志摩ステートを調べるように残した。
「半沢直樹」8話感想
もうなんか銀行員の半沢をめぐる『おっさんずラブ』のような気がしてきた #半沢直樹 pic.twitter.com/6nAfFwipne
— 剛田武(ブタゴリラ) (@ooeyamamasao) September 13, 2020
最近の半沢直樹見てると、今まで悪者に見えていた白井大臣は、実は本気で帝国航空を立て直そうと思って銀行に債権放棄をお願いしようとしてたんだなって思って(伊勢志摩空港の件とか)、今までの振る舞いは彼女なりの正義だったのか…と思うとなんか切なくなってしまう😂 #半沢直樹 pic.twitter.com/pS5d1UuTdi
— けろ (@HPga0desu) September 13, 2020
改めて二人の握手の瞬間を見ると、半沢が触れてすぐにパッと手を離して大和田さんに背中を向けてしまうんだよねえ
置いてけぼりの大和田さんの横顔が切ない#半沢直樹 pic.twitter.com/wHnuNTNork— 飴屋 (@leukehond123) September 13, 2020
#半沢直樹 辞めた職場に会釈が出来るのは情熱の証ですね。#黒崎検査官 pic.twitter.com/DzIsUtPx8V
— 乃日 (@To_Shi_ba) September 13, 2020
伊勢志摩空港のモデルについて、飛行機で広島に来た人は皆さん「なんでこんなに不便な場所に?」と思うでしょうが、中川秀直自民党幹事長が誘致したとかしてないとか?
おや、誰か来たようだ
#半沢直樹 pic.twitter.com/gDhunxGrs3— つむごん (@tmgntmtm) September 13, 2020


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