【半沢直樹】8話ネタバレ!疑惑のタスクフォース赤字路線に政治家の影

本記事のリンクには広告がふくまれます。

半沢直樹

タスクフォース案が提出された。そこには赤字路線の羽田・伊勢志摩路線が残っていた。半沢は箕部の圧力と感じた。

第8話、倍返しを信じて…!悪徳政治家を倒せ!!

「半沢直樹」8話視聴率

「半沢直樹」第8話が放送されました。気になる視聴率は、25.6%でした。

「半沢直樹」8話あらすじ

疑惑のタスクフォース

箕部は、東京中央銀行と昔から関りがあった。タスクフォースは、銀行の債権放棄ありきで作られていた。半沢は金融庁の黒崎に呼ばれる。

「銀行にできたことが、なぜあなた方ができないんですか?」

東京中央銀行は、合併前に何かがあったのでは?融資明細を見るためには役員の承認が必要だった。半沢は大和田を利用する。

「お願いします。これでいいだろう。」

大和田は、頭取のために半沢に協力することにする。箕部には、マンションの建設資金のため20億もの融資がされていた。5年間も無利子の状態だった。

半沢は検査部の富岡のところに向かった。旧東京第一銀行は、合併前には表に出せない融資がたくさんあった。政治家と癒着した融資もあった。

紀本が乗り込んで来た。そこへ福山が助けに来た。福山は紀本を調べていた。

「その集まりの会は、棺の会。」

紀本側についているメンバーは、牧野頭取の部下だった。牧野は不正融資に関わったとして自殺していた。

パンドラの箱

9月6日、牧野の命日には棺の会が開かれた。半沢と渡真利は、牧野の秘書だった新山に会う。新山は牧野の自殺の発見者でもあった。

「ウワサを聞いたんです。牧野さんが亡くなった後に、ある銀行員の口座に多額のお金が振り込まれているって。」

当時の審査部長だった紀本に対するウワサだった。牧野は遺書を残していた。紀本はクレジットファイルを確認させる。

紀本は遺書を確認するために新山の店に向かう。そこには半沢が待ち構えていた。箕部のクレジットファイルは手に入れていた。

「隠蔽は隠蔽を生む。その原因は組織の体質にある。銀行の信用というのは、それを乗り越えたところになければならない。」

半沢は過去を正そうとしていた。箕部は、大和田と半沢を呼び出す。牧野が不正を犯した証拠を持っていた。

「幹事長、大変失礼いたしました。」

半沢と大和田は、箕部に頭を下げた。中野渡の参考人招致も見送られた。金融庁の黒崎が異動になった。黒崎は伊勢志摩ステートを調べるように残した。

「半沢直樹」8話感想

コメント

タイトルとURLをコピーしました