【コントが始まる】5話ネタバレ!マクベスの延長はない春斗の決断

コントが始まる

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マクベスのコント・カラオケボックスは、中年カップルが時間を延長するかしないかで揉めるコント。2人は不倫カップルだった。

第5話、コント・カラオケボックス

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「コントが始まる」5話視聴率

「コントが始まる」第5話が放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!

「コントが始まる」5話あらすじ

からっぽの人間は優しくできない

つむぎは姉・里穂子と暮らして1年半が過ぎる。このまま姉の家に居座り世話をする日々に疑問を持つ。

『エレファントステップ』の小林は、マクベスにイベントの司会を依頼した。高校時代の同級生は、奈津美とつきあっていた頃があった。

「からっぽだよ。何にも考えてないし、何にも努力してないし。」

からっぽの人間が優しくはなれない、つぐみには困っている人を放っておけないところがあった。

瞬太はマクベスに入った頃を思い出していた。3人で暮らし始めて寝る場所を決めた。前座で地方に行き、売れる日を夢見た。

「じっとしてるとロクなことにならないって。」

里穂子は社員を勧められた。社員にはならない、そう決めていた。春斗は小林に会う。

「自分が成功して、俺たちのこと下に見えたからだよ。」

人生の延長はできない

マクベスは公園で稽古をしていた。春斗は小林のことでイラついていた。潤平は岡部の先輩に会い、一発芸をやれと言われてムカついていた。

ファミレスに3人で行く。春斗は小林からの仕事を断ってしまう。

「お前もやめるのが怖いんだろ、今やめたらやってきたことが失敗だって認めるのが怖いんだろ。」

潤平は虚しい気持ちでいた。マクベスは6月の単独ライブを最後に解散を決めた。春斗は里穂子を誘った。努力って報われると思いますか?

「昔の頑張って来た自分を初めて肯定してあげられる気がしたんです。」

里穂子は学生時代華道部の部長だった。大会で負けてしまった。ある日、ファミレスに飾った花の名前を答えたら感謝された。マクベスでやってきた10年はムダではない。

マクベスはあと1ヵ月で解散する。マクベス卒業までは、光輝いた時間になる。

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「コントが始まる」5話感想

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