監察医 朝顔

桑原は凶悪犯を逮捕する。過去の事件に関りはなかった。3月11日母・里子の命日に朝顔（上野樹里）は結婚式をあげた。平は思い出を語った。

路地裏の転落遺体が発見される。朝顔（上野樹里）は自殺に疑問を持った。そんな時、松本教授が自首をしてきて困惑する。

平は大切なことを忘れるのが怖かった。メモをもち立ちすくむ父、朝顔（上野樹里）が連絡をすると母・里子の骨が見つかった連絡だった。

惨殺事件が起こった。その手口は11年前の未解決事件に似ている。朝顔（上野樹里）は頬の傷に違和感を覚える。

朝顔（上野樹里）は海外で死亡した遺体の解剖をする。自殺のはずはない、父を想う娘の気持ちに自分を重ねた。

朝顔（上野樹里）は仙ノ浦に向かう。父を想う優しさは里子に似ている。帰ろうかな、父に言えないでいる娘を気づかった。

薬物依存の紗英の遺体は傷だらけだった。茶子によりエンバーミングが行われる。朝顔（上野樹里）は手伝うことになった。

つぐみが家からいなくなった。朝顔（上野樹里）は泣きながら探す。つぐみは平の所に行こうとしていた。母の悩みを敏感に感じていた。

朝顔（上野樹里）は祖父に会うため仙ノ浦に向かう。父の物忘れを心配する。東京に戻るとトンネルの崩落事故の連絡が入った。

光子が解剖中にケガをする。遺体には狂犬病の疑いがあった。執刀の依頼をした朝顔（上野樹里）は後悔していた。

朝顔（上野樹里）は、監察医になったばかりの頃に桑原に出会う。桑原の優しさに触れて、朝顔は食事に行くことを決めた。

女子大生が殺害された体には複数の刺し傷があった。SNSでは元恋人を犯人扱いしていた。朝顔（上野樹里）は、刺し傷から体に詳しい男の犯行を疑った。

朝顔（上野樹里）は、身元不明の遺体を解剖する。その男は、30年前の女の子誘拐殺人事件の父親だった。茶子が解剖していた。

聖菜の解剖結果は、正面から撃たれた傷だと特定した。桑原は撃っていない、朝顔（上野樹里）は脳をもう一度見る。真実はひとつだけだった。

桑原が発砲事件を起こす。目の前には遺体が疑われた桑原は警察に拘束される。真実を知った朝顔（上野樹里）は…。

朝顔（上野樹里）は仙ノ浦に来ていた。仏壇にはハンカチに包まれた歯が置いてある。浩之は里子の手袋のそばで見つけていた。

密室で遺体が見つかった。キャミソール姿に違和感が残る。朝顔（上野樹里）は部屋から凶器となったモノを見つけ出す。

タキシードを着た白骨遺体が見つかった。朝顔（上野樹里）は、行方不明者からＤＮＡ鑑定で特定した。タキシードの意味を調べるため動きだす。

少年の遺体が見つかった。体には赤い痣がある。教師による体罰か父親の虐待か疑われる。朝顔（上野樹里）は手のひらの傷が気になった。

朝顔（上野樹里）は、歩道橋の事故を目撃してしまう。群衆雪崩は4人もの死亡者を出してしまう。被害者の家族が殺人と訴える。