【ブギウギ】48話ネタバレと感想!悲しみに寄り添える家族だけや

朝ドラ「ブギウギ」

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12月8日、日本は西太平洋にて戦闘を開始した。日本の圧倒的勝利で終わると信じていた。

第48話、ここには何もない。

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「ブギウギ」第48話視聴率

第10週「大空の弟」第48話が12月6日水曜日に放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!

「ブギウギ」第48話あらすじ

「葬式とお祭りがいっぺんに来たみたいです。六郎は死んでいるのに、世の中はバンザイバンザイって…。」

六郎は亀が大好きだった。亀の心配をする六郎のハガキを思い出す。

「わしな香川帰ろう思うてねん。幼なじみにヒデ坊いうのがおってな、繊維工場のボンボンなんやけど。手伝うてくれって言われてな。」

東京には何もない、梅吉は六郎の死を信じることができなかった。

「楽団を持つって大変や。茨田さんの言っていた意味がやっと分かりました。やっぱり茨田さんはすごい。」

スズ子は羽鳥の家に呼ばれていた。場所がないなら作ればいい、羽鳥は合同コンサートを提案した。

「いらん、どうせ何もないねん。お母ちゃんも六郎もおらん。お父ちゃんには逃げる田舎があるか知らんけど、わてにはない。ここで楽団食わせなあかんねん。」

スズ子は声が出せなくなっていた。唄おうとすると六郎の顔を思い出す。悲しいのは梅吉だけではなかった。

「君が話してくれた、六郎くんへの想いを歌にしたんだ。六郎くんの歌なんだ、これなら唄えるんじゃないかな。」

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朝ドラ「ブギウギ」第48話感想

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