【監察医 朝顔】7話ネタバレと感想!真実はひとつ救えなかった命

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監察医 朝顔

朝顔は身元不明の焼死体を解剖する。それは、桑原が聖菜をかばって撃った桐谷だった。

第7話、桑原射殺事件! 朝顔が知る残酷な真実

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「監察医 朝顔」7話視聴率

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「監察医 朝顔」7話あらすじ

桑原が犯人?

田村聖菜は、正面から撃たれている。防犯カメラには桑原しか映っていなかった。桐谷は聖菜が亡くなる前に死んでいることが分かった。

「桑原容疑者について報告する。」

朝顔は担当から外される。光子が引き継ぐことになった。夏目茶子は、朝顔を光子のサポートにつけた。

桑原の姉・忍も事件の担当から外される。所轄では、発砲事件のあった防犯カメラ映像が届けられる。平の指示によるものだった。

「大丈夫や、絶対何か見つかる。」

朝顔は自宅に戻る。つぐみは忍と眠っていた。そこへ、平が帰って来た。

「寝てないんだろ、起こしてあげるからちょっと寝たら。お父さんの部屋使っていいから。」

真実はひとつ

聖菜は脳の損傷からみて即死ではなかった。桐谷の過去を洗うことになった警察は、望月に会う。

丸太は遺体が発見された現場で虫を集めていた。その中にはタイにいる虫が見つかる。望月はタイに月に2回は渡航していた。

「あの望月って男、調べたんです。」

望月は桐谷の先輩だった。望月の命令で銃を奪っていた。そのことを聖菜に知られてしまう。そして、あの日桑原が呼び出された。

桑原に会った聖菜は、すでに桐谷に頭を撃たれていた。桑原が足を撃った桐谷はコンテナまで戻り、望月に撲殺される。遺体は放置され腐敗が進んだ。

「でもごめん、朝顔。俺、刑事続けたい。」

桑原は釈放される。平は東北に向かう。後姿を追い、朝顔は不安を感じていた。

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「監察医 朝顔」7話感想

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