【おちょやん】12話ネタバレと感想！女優・高城百合子の逃げた理由

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朝ドラ「おっちょやん」
2020.12.15

千代は、高城百合子に会ってしまう。こっそり『岡安』に連れて行こうとする。

第12話、千代は憧れていた高城百合子に会い舞い上がる。

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「おちょやん」12話視聴率

第3週「うちのやりたいことって、なんやろ」第12話が、12月15日火曜日に放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します。

大正5年、竹井千代は大阪の南河内の貧しい家に生まれる。9歳の時に芝居茶屋に奉公に出る。そこから華やかな芝居の世界に魅了されていく。

「おちょやん」12話あらすじ

憧れの人に出会う

高城百合子は何かから逃げていた。『岡安』に行くと、かめが待っていた。かめは大女優・高城百合子を知らなかった。

「ほー、こらまたえらいお客さんやこと。あー、なるほどなー。鶴亀の駒田はんが、あっちゃいったりこっちゃいったりしてはったん、そういうことかいな。」

ハナが迎えてくれた。

「ここ道頓堀は役者さんと共に生きる町だす。また、ええ芝居見せておくれやす。」

千代は、初めて見た高城百合子の舞台が目に焼き付いていた。鶴亀の駒田は、まだ人を探していた。

「高城百合子いう、うっとこの役者や。役者やめてしまうかも知れんな。」

千代は、急いで仕事を終わらせて『岡安』に戻る。高城は、まだ外を見つめていた。

「お腹が空いちゃったんだけど、お食事まだかしら？」

高城百合子の誕生秘話

高城は、なぜ役者になろうと思ったのか？その答えは意外だった。

「私は誰も頼る人がいなかったから、一人で生きていくしかなかったから。でも一番は自分自身に言われたから。」

心の叫び声が聞こえるような思いで役者になった。

「ほんなら、今はやめいう声が聞こえてんのどすか？」

高城は窓辺に座り出す。

「私は、ただしようと思うことは、ぜひしなくちゃならないと思ってるばかりです。」

千代は、高城の舞台のセリフを覚えていた。『人形の家』の本を持って来る。高城は、すっかり忘れていた。

高城は、舞台役者から映画役者に転向を迫られていた。とにかく励ましたい千代は、セリフ合わせをした。

「千代ちゃん、そんなにお芝居が好きなら自分でやってみたら。一生一回、自分が本当にやりたいことやるべきよ。」

シズは、早川延四郎に再会する。千秋楽の翌日待ち合わせをした。

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朝ドラ「おちょやん」12話感想

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