【なつぞら】137話あらすじと視聴率!なつのアニメーションへの熱い想い復活か

NHKドラマ

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なつ(広瀬すず)は、『大草原の小さな家』の絵を描いた。その絵を見た優( 増田光桜 )は、アニメーションで見たいと言い出した。

第137話、なつは忘れていたアニメーションへの気持ちを思い出した。天陽が導いた世界がそこにあった。

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朝ドラ「なつぞら」137話あらすじと視聴率

第23週「なつよ、天陽くんにさよならを」第137話が、9月6日金曜日に放送されました。気になる視聴率は、21.1%でした!

草創期の日本アニメーション界を支えた女性アニメーター・奥山玲子さんがモデルになっていると言われています。

朝ドラ「なつぞら」137話あらすじ(9/6放送)

天陽が残したモノ

なつは、東京の自宅に電話をする。坂場(中川大志)は、出勤するところだった。

「あの企画まだ動いていない?ほら、大草原の小さな家。それ私がやりたい。」

『大草原の小さな家』は、まだ企画書も書いていなかった。なつは、今すぐには無理だけど作ってみたい作品と感じた。

「母さん、私やっぱり仕事を続けるわ。」

天陽(吉沢亮)の描いた包装紙を見て、『大草原の小さな家』の絵を描いた。また天陽に答えを出してもらった。

「やっぱり子どもたちが帰ってくると賑やかでいいな。」

札幌から明美( 鳴海唯 )が帰っていた。なつは、月曜日には東京に戻ってしまう。

「ママは忙しい人だから、優ちゃんはワガママを言わずママを助けてあげなくてはいけません。」

光子のしつけなのか、優は大人ぶった言い方をする。強い女に囲まれている。

「したけどエミちゃんがこんなに強くなるとは思わんかったね。女子大出て、本当に信さんの後追って放送局入るんだもの。」

放送局は男社会、どこを見ても猿山のように男ばかりだった。富士子は、結婚の心配をした。

「なしてそんな発想になるかね母さんは。女は結婚のために生きてるわけじゃないべさ、これからの時代は、」

照男( 清原翔 )は夕見子(福知桃子)に似てきたと感じた。泰樹(草刈正雄)は、なつの仕事のことが気になった。

「本当はね、じいちゃん。もう辞めてもいいかと思ってたんだわ。でも、天陽くんと話して、またやりたくなったの。」

なつの決意

なつは仕事を続けるべきだ。どこかできっと千遥( 清原果耶 )が見ている。

「きっと千遥ちゃんは、それを見て。なっちゃんが元気でいることを知って、安心してるんでないかな。」

千遥は、なつに会うために十勝まで来たことがあった。泰樹や照男は、そんな千遥を知っている。

「私は作品を作りながら、千遥に呼び掛けていたんだわ、ずっと。私はここにいるからって、また会いに来てねって。」

東京では、坂場が企画書を書いていた。次の日、『大草原の小さな家』を麻子に見せる。

「大草原の小さな家をやりたいと思います。奥原なつがその気になりました。」

テレビマンガの作品が終わったら、『マコプロダクション』に来る。

「自分から、これをやりたいと言い出したんです。」

なつは、北海道に行くことで気持ちが決まった。

「それを描いて見たくなったの。その絵とあの物語が重なったのよ。それでどうしても描いて見たいと思ったのさ。」

アニメーションのことは、よく分からない。でも、なっちゃんと生きられるのは一久だけなんです。坂場は、天陽の言葉を思い出した。

「パパおかえり、あのね本物のお馬さん見たんだよ。」

優は、天陽の絵を見て本物だと言った。坂場は、なつに企画書を見せる。

「舞台は日本、北海道にする。北海道を舞台にして、その物語を作ってみたいんだ。」

朝ドラ「なつぞら」137話感想

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