【なつぞら】100話あらすじと視聴率!雪次郎は蘭子との共演に夢を描いた深い想いを告げる

NHKドラマ

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昭和38年秋、雪次郎(山田裕貴)が初舞台『かもめ』が幕を上げた。なつ(広瀬すず)は、茜や坂場と一緒に見に来ていた。

第100話、雪次郎のために『風車』でお祝いをする。そこでも坂場節がさく裂してしまう。

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朝ドラ「なつぞら」100話視聴率

第17週「なつよ、テレビ漫画の幕開けだ」第100話が、7月25日木曜日に放送されました。気になる視聴率は、20.2%でした!

草創期の日本アニメーション界を支えた女性アニメーター・奥山玲子さんがモデルになっていると言われています。

朝ドラ「なつぞら」100話あらすじ(7/25放送)

蘭子を見せるための芝居?

雪次郎の舞台には、咲太郎(岡田将生)や亜矢美(山口智子)も見に来ていた。川村屋マダムは、北海道の両親に代わって応援に来ていた。

「これなら北海道からご家族を呼んでも、安心してもらえたかもね。」

雪次郎は、蘭子(鈴木杏樹)と共演することで夢が叶った。『風車』では、雪次郎のお祝いをすることになる。

「俺が今日は天ぷらを揚げるからな。これ食って、明日からも頑張れよ雪次郎。」

咲太郎は、父親ゆずりで料理がうまかった。

「ただ蘭子さんの芝居を見せるためにやっているように見えたと言ってるんです。そのための劇団でもいいんですか?」

あんたに何が分かるんですか?雪次郎は怒ってしまう。坂場(中川大志)は、雪次郎が変えられるきっかけになればいいと思っていた。

「雪次郎さんが蘭子さんや劇団を変えて行けるような、そういう存在の役者になって欲しいと思いました。」

坂場には、反感を買うような発言が多い。なつは、もっと言い方を考えるべきだと思っていた。

「仲がいいの、二人は。」

川村屋マダム・光子( 比嘉愛未 )は、二人の仲を疑った。二人は、職場仲間だと否定した。

雪次郎の告白

坂場は、なつのことが好きなのではないか?なつの気持ちはどうなのか?雪次郎は、二人の思いを知りたかった。

「一緒に生きれたらいいなとは思うけどね。したっけ好きでも一緒に生きれないこともあるし。」

たとえ相手に好きになってもらえなくても好きなことが同じなら、一緒に生きれてることになる。なつの言葉に切なさを感じた。

「私も今は、テレビを成功させることだけ考えなくちゃ。」

「切ないな、なっちゃんは。もっと人に甘えたらいいべさ。ワガママ言ったらいいべさ。好きなら好きと言ったらいいべさ。」

なつが一番好きなモノは仕事。夕見子が言ったように同士でいることがいいと感じていた。

雪次郎の舞台は、無事に終わることができた。蘭子は、自分の家でお祝いをしようと誘う。

「私は雪次郎のことが心配なのよ、なっちゃん。蘭子さんは、根っからの女優だもん。恋愛も仲間も自分の演技の肥やしにしか出来ない人よ。」

雪次郎が蘭子に溺れるようなことになったら、役者として潰されるかも知れない。レミ子(藤本沙紀)は心配していた。

「蘭子さん、俺は蘭子さんが好きです。俺は迷ってなんかいません。蘭子さんがずっと好きでした。」

雪次郎は、蘭子との関係を覚悟して来ていた。

朝ドラ「なつぞら」100話感想

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