【なつぞら】95話あらすじと視聴率!泰樹は抹殺と言って夕見子の想いを守った

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NHKドラマ

なつ(広瀬すず)は、夕見子( 福地桃子 )のことで帯広に連絡してしまう。それを知った夕見子は怒ってしまう。

第95話、夕見子は生き方を貫こうとしていた。なつの思いは、夕見子には届かないのか?

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朝ドラ「なつぞら」95話視聴率

第16週「なつよ、恋の季節が来た」第95話が、7月19日金曜日に放送されました。気になる視聴率は、20.6%でした!

草創期の日本アニメーション界を支えた女性アニメーター・奥山玲子さんがモデルになっていると言われています。

朝ドラ「なつぞら」95話あらすじ(7/19放送)

夕見子の生き方

夕見子の両親は、大学や寮に連絡をして高山(須藤蓮)のことを調べていた。高山の家にも連絡してしまった。

「この人の家にも連絡して、居場所は知らないかって聞いたみたいで。したから、もう東京離れることにした。」

夕見子は、給金をもらいに来た。

「待って夕見、なして逃げるの?好きなら、なして逃げるの?高山さんも夕見が好きなら、なして逃げるの?なして親に言えないんですか?」

親の決めた相手とは結婚しない、夕見子と一緒になりたいとなぜ言えないのか?

「結婚を認めてもらえることが幸せなの?したら幸せは、人から与えてもらうものなの?」

高山は、俺と一緒にいてもいいことなんてない。もう止めたいと言い出す。亜矢美(山口智子)は、一緒に朝ごはんを食べることにする。

「俺は本気でなかった。本気で駆け落ちがうまくいくなんて思ってなかったです。」

高山は、ジャズの原稿を持ち込んでダメだった。

「お前だって、俺が丸高デパートの跡取りだから好きになったんだべ。」

夕見子は、俺のことが好きじゃない。計算高くて偉そうにする。俺に対する優しさを感じたことがない。

泰樹の後ろ姿

高山と夕見子は、ガマンしていた気持ちをぶつけ合う。なつは、その姿を見て泣いてしまう。

「夕見は、子どもの頃から人に甘えたりしなかった。私がいたから。」

なつは、9歳の時に帯広の家に来た。一番親に甘えたかった時、なつのせいで誰にも甘えられなかった。家族とか結婚に冷めているところがあるとしたら、それは自分のせいだと思っていた。

「でもね夕見は、ただ一度もウソをつかなかった。私に対しても誰に対しても一度だってウソをつかずウソのない夕見でいてくれた。それに私がどんだけ救われたか。」

なつは、夕見子の素直なところが大好きだった。高山は、夕見子のいいところを知らなすぎた。

「夕見が計算高くて、偉そうだなんて。あんたは夕見を知らなすぎる。あんたに夕見はやらない。絶対に渡さない。」

夕見子は、結婚なんてする気はない。高山も同じ気持ちだった。

「あんたは、自由になんてなれないんだね。」

「自由になって、メシも作れん女と結婚したってしょうがねーべ。」

『風車』には、泰樹(草刈正雄)が夕見子を迎えに来ていた。❝抹殺❞、そう言って泰樹は高山を殴ってしまう。

「夕見子、迎えに来た。一緒に帰るべ。」

夕見子は、泣きながら泰樹に抱きついてしまう。

「東京のパフェというのを食べたくなったんだが。」

夕見子と泰樹は、パフェを食べに行った。なつは、泰樹の後ろ姿を見て思いつく。そして、絵に描き出す。

「なるほど後ろ姿ですか?怪物の後ろ姿というのは想像つきませんでした。たしかにそうすることで、この木の歴史が浮かぶように見えています。」

なつは、やっと木の怪物の絵を描き上げることができた。

朝ドラ「なつぞら」95話感想

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