【なつぞら】90話あらすじと視聴率!夕見子(福知桃子)が東京に来た意味とは

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NHKドラマ

『風車』では、酔った雪次郎(山田裕貴)を咲太郎(岡田将生)が連れてくる。北海道に帰ると言い出す。そこへ、夕見子がやって来る。

第90話、雪次郎はセリフが言えなくて落ち込む。夕見子が東京に突然やってくる。その時、なつは…。

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朝ドラ「なつぞら」90話視聴率

第15週「なつよ、ワクワクが止まらない」第90話が、7月13日土曜日に放送されました。気になる視聴率は、20.7%でした!

草創期の日本アニメーション界を支えた女性アニメーター・奥山玲子さんがモデルになっていると言われています。

朝ドラ「なつぞら」90話あらすじ(7/13放送)

夕見子の駆け落ち!

映画の吹き替えの時、雪次郎は役を降ろされてしまった。落ち込んだ雪次郎は、北海道に帰ると言い出す。

「たった一つのセリフだったんですよ。でも、7回言わせてもらってもダメで、最後まで言わせてもらえなかったんですよ。」

雪次郎は、マイクの前に立つと緊張して訛りが出てしまう。夕見子(福知桃子)は、笑いながら聞いていた。

「一度幕の開いたお芝居には、やり直しが効かないのよ。今のあなたには、舞台に立つ資格もないわね。」

「だったら北海道に帰れ、帰れ『雪月』に。」

夕見子は、友人と一緒に東京に来ていた。両親には、内緒で来ていた。

「誰にもジャマされずに東京に居たいだけ。」

この国の未来を考えるために東京でやるべきことがある。一緒にきた友人の知り合いのところに泊まることになると思う。

「夕見子ちゃんはね、僕の初恋の人だったんですよ。夕見子ちゃんはね、男にね恋にね溺れるような人じゃないって。」

なつ(広瀬すず)は、北海道に知らせるか迷っていた。でも、今は信じて待った方がいいと亜矢美(山口智子)の言葉を守った。

『ヘンゼルとグレーテル』の絵コンテが完成

なつは、木の怪物の絵を描き上げた。それは、親戚の作っている彫刻から想像したモノだった。

「あなたの回りには、いろんな人がいるのね。」

坂場(中川大志)は、絵コンテを作り出す。

「面白いわよコレ。やっとやりたいことが見えてきた気がする。」

麻子(貫地谷しほり)は、絵コンテを見て感動していた。絵コンテを元に、なつと麻子で原画を作る。

「あの僕も原画を描いちゃいけないでしょうか?」

坂場は、絵コンテも手伝ってもらったことで賛成した。麻子もなつも、できるならと賛成した。

『風車』では、雪次郎や夕見子が飲んでいた。なつは、会社のメンバーを連れてきた。

「今日は、決起集会をしようと思って。」

仲(井浦新)と井戸原(小手伸也)は、『ヘンゼルとグレーテル』の絵コンテを見て社会風刺ではないかと指摘する。

「坂場くんには、どうもそういう隠喩とかが好きな傾向はあるかも知れません。」

なつもその影響を受けていた。その頃、『風車」では決起集会が行われていた。煙カスミ(戸田恵子)の歌声でみんなで踊り出す。

7月15日からは、第16週『なつよ、恋の季節が来た』がスタートします!北海道から泰樹が来る。夕見子が東京に来た理由とは?

朝ドラ「なつぞら」90話感想

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