【なつぞら】82話あらすじと視聴率!千遥は姿を消す1枚の写真だけが残った

NHKドラマ

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なつ(広瀬すず)と咲太郎(岡田将生)は、やっと帯広に着くことができた。『雪月』に顔を出す。

第82話、千遥は幸せに暮らしていたのか?なつの不安を紗良が消してくれた。

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朝ドラ「なつぞら」82話視聴率

第14週「なつよ、十勝さ戻ってこい」第82話が、7月4日木曜日に放送されました。気になる視聴率は、21.3%でした!

草創期の日本アニメーション界を支えた女性アニメーター・奥山玲子さんがモデルになっていると言われています。

朝ドラ「なつぞら」82話あらすじ(7/4放送)

千遥はずっと幸せだった

なつと咲太郎は、『雪月』にやっと着くことができた。雪之助(安田顕)喜んでくれた。

「咲太郎くん、なっちゃん。本当によかったな。」

なつと咲太郎は、雪之助の車で柴田の家に向かう。 みんながなつの帰りを待っていてくれた。

「おらん、おらんようになった。」

千遥( 清原果耶 )は、いつの間にかどこかに行ってしまった。なつと咲太郎に会わずに消えてしまった。

「なしてよ。…千遥。」

なつは、苦しくて泣いてしまう。その日の朝ごはんは、暗くなってしまう。

「本当は、もっと楽しい朝ごはんになってるはずなのに。ごめんね、なつ。何がいけなかったのか。」

「母さん、千遥がここにきて、みんなに会って。イヤな思いをしたとは、思ってないわ。やっぱり千遥は、私に会いたくなかったんだわ。」

咲太郎も電話を切られたことを気にしていた。でも、それは驚いて切ってしまっただけだった。

「千遥は、ずっと幸せだったの?」

東京の置屋で育った。そこの女将さんや姉さんたちに可愛がられて育った。その言葉は、なつの心を救ってくれた。

いつか必ず千遥には会える

信哉(工藤阿須賀)が写真を持って来る。そこには、千遥の笑顔が写っていた。

「ごめん、もしかしたらこの写真のせいかも知れないんだ。」

千遥は、写真をとても嫌った。何か怯えているような目をしていた。そこには、理由が必ずあるはずだった。

「どうして、もっと話を聞いててくれなかったの?」

なつは、信哉を責めてしまう。泰樹は、なつを牛のところに連れて行った。

「何度も何度も諦めないでやって、やっとうまくいった。あの時は、嬉しそうな顔してた。昔のお前と同じだ、あの笑顔にウソはなかった。ワシが保証する。だから、なつも信じろ。心配するな、必ずあの子の方から知らせが来る。」

千遥は、なつの洋服を着たままいなくなってしまった。部屋には、千遥の洋服がかけられてあった。

「紗良さん、おめでとう。照男兄さん、よかったな。二人が幸せで何よりだ。」

照男(清原翔)は、千遥のことで何もできなかったことを謝った。でも、咲太郎は心から感謝していた。

「千遥ちゃん、最初きたとき私を見てね。お姉ちゃんって呼んだんだよ。それが最初に聞いた千遥ちゃんの声だった。」

会いたくない人なら呼ばない、どうしても会いたくてここに来た。紗良(北乃きい)は、その声にウソはないと思った。

「千遥ちゃんは、いつかはなっちゃんの側に帰って来ると思う。あのお姉ちゃんって声は、それを望んでる声だったから。」

次の日、泰樹はバターを作ることにする。明美が手紙を持って来る。千遥からの手紙だった。

朝ドラ「なつぞら」82話感想

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