【絶対零度】9話あらすじと視聴率!井沢と香坂の深い想いは未完成に込められた

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絶対零度

東京サミットを狙った爆破テロが実行されようとしていた。突然、香坂が姿を消した。井沢(沢村一樹)は、香坂の行方を追う。

第9話、 最終章!遂に迫る香坂の死!黒幕は!? 東京サミット爆弾テロ !

「絶対零度」第9話視聴率

ドラマ「絶対零度」第9話が放送されました。気になる視聴率は、10.0%でした!

2010年よりスタートしたドラマは、シーズン4を迎える。主演を沢村一樹が熱演している。

「絶対零度」第9話あらすじ

東京サミットを狙うテロリスト

「香坂朱里を探し出すよ。テロの全貌を明らかにするためにも。そして、彼女を止める僕たちの手で。」

東京サミットの当日、テロリストに屈服することはない。一刻を争う事態だった。北見の通った場所には、爆弾と銃が置かれていた。

香坂は、河川敷ビニールシートの中を探った。パソコンのデータを盗み取る。無線機からは、声が聞こえた。

里谷隆一は、公安のスパイだった。誰かが後ろで操っている。井沢は、曽根崎が関わっていると確信した。

山内と小田切は、河川敷に向かう。里谷を発見するが、逃げられてしまう。香坂が持っていたUSBからは、爆弾の設置場所が残されていた。

「知らなかったんじゃなくて、計画が変更されたんだ。」

大規模な爆破テロを起こす計画をして、それを未然に防ぐことでミハンの必要性を訴えようとした。その計画を誰かに奪われた。

山内は爆弾を見つけ出す。壁の中にある爆発物を見つける。時限装置もコードもない。遠隔操作されているが、加賀美がネットワークを遮断した。

会わなければよかった切ない告白

「あの人は邪魔者を許さない。放っておけば香坂朱里は殺される。死人に口なし。」

北見の発言に曽根崎は、香坂を裏切った。そして、香坂の過去も暴露してしまう。全ての責任は、香坂にあるとした。

「どうして一人で行こうとするんですか?あなた、真犯人がダレなのか気づいてしまった。でも、それが誰なのかあなたは言えない。」

香坂の弟は生きている。あなたは僕が必要だと言った。僕にも、あなたが必要だ。ひとりで抱えないで欲しい。井沢は香坂を抱きしめる。

「あなたに出会わなければ、よかった。」

井沢は、殴られてしまう。香坂は、爆弾を止めようとして行ってしまう。加賀美は、クラッカーがセキュリティに侵入した経路を追う。

最後の爆弾は、東京貿易センターに仕掛けてある。山内と小田切が向かった。可燃性ガスが集まる場所に仕掛けてあることが分かった。

大丈夫だから、井沢の声は届かない

井沢は、香坂を探した。銃声が聞こえる。香坂は、何者かに撃たれてしまった。

「香坂さん、大丈夫、大丈夫。すぐに助けが来る。大丈夫だから、急所は外れてる。大丈夫、大丈夫。すぐに治るよこれくらいの傷なら。治ったら治ったら、一緒に見届けよう。ミハンの法制化を。」

香坂は、井沢の顔に血だらけの手を当てた。

「大丈夫、大丈夫だ。見届けよう。」

香坂は、息を引き取った。井沢は、悔しさと怒りの中にいた。そこへ小田切が来る。井沢を捕まえようとするが、抵抗する。

「お願い、止めて。井沢さんを。」

間に合わなかった。香坂は、何者かによって殺された。山内は、井沢を追った。井沢はどこに向かったのか?

「絶対零度」9話感想

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