【なつぞら】50話あらすじと視聴率!なつは未来が見えない辛そうな姿に雪次郎が動いた

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NHKドラマ

なつ(広瀬すず)は、『東洋動画』の入社試験に落ちてしまう。北海道への手紙を書けないでいた。

第50話、なつは未来が見えなくなっていた。辛そうな姿を見て、雪次郎が動いた。

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朝ドラ「なつぞら」50話視聴率

第9週「なつよ、夢をあきらめるな」第50話が、5月28日火曜日に放送されました。気になる視聴率は、20.6%でした!

草創期の日本アニメーション界を支えた女性アニメーター・奥山玲子さんがモデルになっていると言われています。

朝ドラ「なつぞら」50話あらすじ(5/28放送)

未来が見えない

なつは、これから先をどう生きるべきなのか?分からないでいた。『川村屋』のマダム・光子(比嘉愛未)は、なつの相談にのる。

「なつさんは、本当によく働いてくれるから。ウチで正式に雇ってもいいのよ。」

北海道に帰ることはできない。でも、『川村屋』の社員になることも考えられなかった。

「なつから今日も手紙届いてなかったか?」

入社試験から1ヵ月が立つ。泰樹は、なつの結果を心配していた。

「まぁ、便りがないのが良い便りってこともあるし。」

富士子(松嶋菜々子)は、前向きに考えようとした。でも、なつの性格からして合格していたら報告があるはずだった。

「あの咲太郎さんに会いに来たんです。」

雪次郎(山田裕貴)は、『風車』に来ていた。なつが入社試験に落ちたことを報告する。

「落ちたのか?東洋動画に落ちたのか?」

なつは、普通に働いている。でも、辛そうなのがよく分かる。これからをどうするべきか?そこに悩んでいる。

咲太郎の本気

咲太郎(岡田将生)は、なつの部屋に向かった。佐知子は、笑顔で迎えた。

「いや、元気ならいいんだ。なつの顔を見に来ただけなんだ。」

なつの部屋には、父親が描いた絵が飾ってある。咲太郎は、その絵を見て思い出す。

「なつ、大人はビールより苦いモノをグッと飲み込んで生きて行かなきゃならない時もあるんだ。東洋動画なんてビールの泡みたいなもんだよ。気にするなよ。」

なつは、『東洋動画』に受かるつもりでいた。落ちていたことを考えていなかった。

「けど、私にもできるって言われて。それを真に受けて、それしか考えられなくなってたんだわ。バカだよね。」

咲太郎は、面接の話を聞き出す。大杉社長との面接で何か聞かれなかったか?

「何も、普通だよ。絵がダメだったんだ。実力がなかったんだよ。」

次の日、咲太郎は『東洋動画』に向かった。仲努(井浦新)に会うためだった。

「先日、川村屋でお会いした奥原なつの兄です。奥原咲太郎です。」

「あの、どうかしたんですか?なっちゃん。」

「どうして、なつは落ちたんでしょうか?なつには、実力がなかったんでしょうか?」

朝ドラ「なつぞら」50話感想

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