【4分間のマリーゴールド】9話あらすじと視聴率！死の運命の沙羅に奇跡が起こるか？ラストの衝撃

本記事のリンクには広告がふくまれます。

2019年ドラマ

みこと（福士蒼汰）は、小学校で救命救急の講習会をすることになる。心肺蘇生が4分以内になると助かる可能性は半分になる。

第9話、奇跡の予兆!?…運命が視えない!

スポンサーリンク

「4分間のマリーゴールド」9話視聴率

「4分間のマリーゴールド」第9話の視聴率は、7.0％でした！

沙羅の同級生・滝沢から連絡が入った。小学校での救命救急の講習会を開いて欲しい。

「4分間のマリーゴールド」9話あらすじ

沙羅（菜々緒）の中学の同級生で小学校教師の滝沢（市川知宏）から頼まれ、みこと（福士蒼汰）ら消防署の面々は、小学生に救急救命の講習会を行う。
そこでみことと沙羅は、周囲から孤立する生徒・直哉（川口和空）のことが気にかかる。

一方、調理師専門学校の面接試験を終えた藍（横浜流星）は、沙羅に諭され、高校卒業後離れ離れになる琴（鈴木ゆうか）に告白する。また、廉（桐谷健太）も千冬（磯山さやか）に改めて会いに行くと宣言する。
花巻家みんながいい方へ向かっている様子を喜ぶみことと沙羅。

そんな中、滝沢が勤める小学校から救急要請が入る。
現場に急行したみことらは、階段から落ちて怪我をした直哉の処置に当たるが、通報した滝沢が意識を失い倒れる。滝沢は階段から足を踏み外した直哉をかばい、頭を強打したという。

意識が戻るかわからない滝沢を前に自分を責める直哉。
みことは、滝沢に対する直哉の思いを知り、思わず滝沢と手を合わせるが、何もビジョンが視えず驚愕する。

沙羅の運命の日が迫る中で、突然消えたみことの能力。
それは、一体何を意味しているのか？ 運命を変えられることの予兆なのか！？それとも…！？

出典：公式ページ

運命が見えない！

みことは母の言葉を聞いてから、運命も絶対ではないと思うようになっていた。廉は千冬に会うために金沢に向かった。

「俺と一緒になってくれ。」

今はまだ横浜を離れることはできない。だから待っていて欲しい。廉は金沢に来ることを決めていた。

みことは沙羅にダイヤの婚約指輪をプレゼントした。幸せになろう、二人は約束した。

小学校から救急要請があった。滝沢が直哉をかばって頭を打ってしまう。俺のせいだ、直哉は気にしてしまう。

「諦めないで、この花咲かせたら。きっと先生も元気になるよ。」

沙羅は、直哉を励ました。その頃、みことは病院で滝沢と手を合わせるが何も見えなかった。沙羅を手を重ねるが何も見えない。

奇跡を起こそうと信じる人は強い！

「先生、先生ごめんなさい。言うこと聞かなかったから、ケガさせちゃって俺のせいでごめんなさい。先生の花壇ちゃんと花咲かせるから、早く元気になってね。先生、先生、目を覚まして。」

滝沢が手を動かした。ゆっくりと目を覚ます。花壇の花は咲いていた。

「運命なんてなんだろう。母さんみたいな覚悟があれば変わる可能性があるって。滝沢先生みたいに思いが届いて奇跡が起こることもある。」

みことは、本当に大切なことが見えていなかった。ただひたむきに前を向くことが奇跡を起こす。そう信じようとしていた。

「世界中を回って、いろんな人と出会って思うんだ。奇跡を起こそうと信じる人間は強い。みーくん、今はもう奇跡が起きるって信じてるんだろ。」

青葉は、みことを励ました。みことと沙羅は、絵画展に向かう。

「みことと出会って、一緒に過ごした時間の全てが今に繋がってるんだなって。私今すごく幸せ、ありがとう。」

みことと沙羅が載った車は、トラックに衝突されてしまう。

「4分間のマリーゴールド」9話感想


（記事内画像出典：公式ページ）

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました