来年の誕生日に沙羅(菜々緒)は、死んでしまう。みこと(福士蒼汰)は廉(桐谷健太)に告白する。
第6話、第二章の始まり-ついに結婚!結婚しよう…花嫁に捧げる覚悟と決意!
「4分間のマリーゴールド」6話視聴率
「4分間のマリーゴールド」第6話の視聴率は、7.1%でした!
みことと沙羅ことを廉は反対する。でも、家族で揉めてる時間は沙羅にはなかった。手を合わせると最期が見える話もする。
「4分間のマリーゴールド」6話あらすじ
年明けて、みこと(福士蒼汰)が視た沙羅(菜々緒)の運命の日まで9カ月を切った。
みことと同様に廉(桐谷健太)と藍(横浜流星)も沙羅の運命を変えるために試行錯誤するが、何が起きるか分からないまま時間だけが過ぎていった。
ある朝、みことはいつものように沙羅と洗濯物を取り込んでいて、ふと沙羅に「結婚しよう」と言い出す。この何気ない日常の幸せに感極まって出た言葉だった。
みことからのプロポーズを喜んで受け入れる沙羅。しかし、2人の結婚を知った廉から「もし、沙羅の命を守れなかった時のことを考えているんじゃないか?」と言われ、みことは否定しつつも、動揺する。
一方、みことの後輩・上田(伊藤あさひ)は、救命の現場での重篤な事案が続いていたことから、心身ともに疲弊し、救急隊から内勤への異動を願い出るべきか考えていた。
ある日、非番の上田は男児が突然倒れる現場に遭遇する。そこに駆けつけたみことは、新人救命士だった頃に同じケースで救えなかった命があったことを思い出す。
そんな中、沙羅が、やっぱり結婚はやめようと言い出し…。出典:公式ページ
「みこと、結婚やっぱりやめよう。」
沙羅は命のタイムリミットを知ってから、描きたくてたまらないと思っていた。もし運命の通りになったら、みことを一人にしてしまう。
「一番辛いのは、沙羅が俺のためを思っていること。一番怖いのは沙羅のはずなのに、安心すらさせられない。」
みことは、どうしていいのか分からないでいた。廉は沙羅の気持ちを確認する。
「結婚して今だけ自分が幸せになれればいいなんて、どうしても思えない。自分のために誰も不幸にしたくない。」
みことは、新人救命士のとき救えなかった少女の家を訪ねる。母親から映像を見せられる。
「こんな毎日があったからこそ、これからも私は生きていけるんだって。それがたった6年間でもリクが側にいてくれた。私は世界一の幸せ者です。あの子と生きられて本当に良かった。」
みことは沙羅に会う。沙羅は、自分がいなくなった時のことをどうしても考えてしまう。
「もし一人になったとしても。沙羅の家族で弟で恋人でいられたことだけで、俺は一生幸せだよ。でも、もう一つだけ叶うなら俺は沙羅の夫になりたい。」
沙羅は手を差し伸べる。もう一度見たら、運命が変わっているかも知れない。みことは、もう一度プロポーズする。
「4分間のマリーゴールド」6話感想
『4分間のマリーゴールド』6話 福士蒼汰の“号泣”に視聴者もらい泣き…想い合う2人に称賛も
人間が生きていく上での根本的な優しさの中の強さや愛情や葛藤が表現されてる。必ず大切な人の死は誰しもがいずれ経験する事なので考えるきっかけにもなり今の幸せに気づく#よんまり https://t.co/TQxigBnRvF— 総&蒼 (@sousou5030) November 20, 2019
『4分間のマリーゴールド』第6話。亡くした子の思い出話をする母親…じっと耳を傾けるみこと。『江ノ島プリズム』で、親友・朔のお母さんとの場面を思い出す。「あなたの気持ちを丸ごと受け止めますよ」というかのような表情…だけでない全身から発するもの…緊張感を与えない…不思議な魅力を感じた。
— ぽいち (@arigato2014OCT) November 19, 2019
やっとじっくり6話を観れた。
救命で関わったご家族の言葉が、みことの心境と交差してく。
このドラマ観てから、今まで触れずにきた事を考えるようになったし、毎回何かに気付かされてる。
友達に「4マリおもしろくなってきた」って言われた…だんだん届き始めたぞ*#4分間のマリーゴールド— *chiccalina * (@chiccalino) November 17, 2019
#4分間のマリーゴールド 6話
私が沙羅ちゃんの立場だったら…うん、私も結婚は選ばないだろうなぁ…
別に結婚しなくても好きな人とは一緒に暮らせてる訳だし…いや、でもそういう問題じゃないんだろうな…
でも皆が秘密を共有して4人が仲良く暮らせてる感じが凄いほっこり出来ました。— 芸能だいすき人間 (@DMDryk2891) November 17, 2019
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