【エール】76話あらすじと視聴率!ニュース歌謡と久志の出征

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朝ドラ「エール」

昭和16年、太平洋戦争が勃発した。裕一は、ニュース歌謡の作曲をしていた。

第75話、裕一は戦争の内容を伝えるニュース歌謡を作っていた。

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「エール」76話視聴率

第16週「不協和音」第76話が、9月28日月曜日に放送されました。気になる視聴率は、18.5%でした!

昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而、その妻・古関金子をモデルにした話です。昭和という激動の時代に心に寄り添う曲を生み出した。

「エール」76話あらすじ

ニュース歌謡

ニュース歌謡は、戦火の内容を伝えるニュースを盛り込む。短時間で作詞作曲をしなければならない。それを生放送されていた。

裕一は、戦時歌謡の第一人者として多くの曲を作り出していた。

昭和18年、ミッドウェー開戦後には日本は苦境に立たされる。物資が不足して、人々の暮らしも苦しくなって行った。

「お願いします。」

音は、近くで配給品をもらう。華は11歳になっていた。音楽教室では、1人の生徒がやめてしまった。

「古山先生。先生、ご活躍で何よりです。」

「お兄さんもお忙しそうで。」

「早く全戦に出られるように志願しているところです。」

裕一は、鉄男を呼んでいた。久志に召集令状が来ていた。

久志が出征

音の家では、久志の壮行会を開くことになった。久志は、みんなの前で唄った。

「みんなのお陰で今の僕がいます。私、佐藤久志は明日出征いたします。お国のために力を尽くしてまいります。」

弘哉は、ハーモニカを裕一に直してもらう。そのお礼に肩を揉んでくれた。

「母ちゃんにも、いつも褒められます。父ちゃん死んでから、母ちゃん女で1つで僕を育ててくれたんです。仕事も家のことも一切手をぬかず、すごいんです。」

トキコは、銀行の仕事をしていた。裕一も銀行の仕事をしていた。音楽が好きで今の道を選んでいた。

「自分の道は、自分で選ばなきゃって思ってね。」

鉄男が訪ねてくる。喫茶『竹』に行くと久志がいる。

「御覧のとおり戻って来ました。即日帰京です。身体検査で落とされた。戦うことよりも、しばらくは歌うことでお国に尽くせとさ。」

久志は、痔のため戦争に行くことができなかった。久志は、福島に帰ることを決めていた。鉄男も作詞の仕事を休むことになった。

「昔の上司が、こっちの新聞社に勤めてて。人手が足りねえから来て欲しいって。世話になった人の頼みだし。」

福島三羽ガラスは、バラバラになってしまう。いつかまた叶えよう。この戦時下の中で確かな約束などない。それでも3人は再会を信じていた。

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朝ドラ「エール」76話感想

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