【テセウスの船】2話あらすじと視聴率!未来にはない星空を手を繋いで見上げる5人家族

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テセウスの船

田村心(竹内涼真)は、父親が事件を起こす前にタイムスリップしてしまう。初めて会った父親は、優しくて穏やかな人だった。

第2話、真犯人、あらわる。

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「テセウスの船」2話視聴率

「テセウスの船」2話が放送されました。気になる視聴率は、11.2%でした!

田村心(竹内涼真)は、犯罪者の家族として生きてきた。妻に背中を押されて真実を知ろうと思った。

「テセウスの船」2話あらすじ

平成元年にタイムスリップした田村心(竹内涼真)は、木村さつき(麻生祐未)の計らいで事件が起きる音臼小学校の臨時教員として働くことに。
そして、心は父・文吾(鈴木亮平)と村で起こる事件を阻止していくことで父が逮捕される過去を変えようと決意する。
由紀(上野樹里)の事件ノートによると3日後に田中義男(仲本工事)の家が火事になる。
田中家の警戒に向かうと、そこで気味の悪い少女二人の絵が描かれたノートを発見する。
これも音臼小事件に関連しているのでは…という心の不安は的中し、鈴(白鳥玉季)が行方不明になったと村は大騒ぎになる。
想定外の事件に心は動揺し、父・文吾との仲に亀裂が入る…。

出展:公式ページ

ウサギ小屋の事件

心は、学校の先生になるのが夢だった。小学校の臨時職員になることでクラスの生徒の名前を全て覚えたいた。

母・和子は、いつも笑顔で暮らしている。心は、その笑顔を見るために事件を防ごうとする。

ウサギの死体が見つかった。心は翼を疑う。

「心先生が殺したの?先生、ウチの倉庫からパラコート盗んだんでしょ。翼くんが言ってた。」

刑事が学校まで来てしまう。千夏の死亡事件・ウサギの死、心が来てから事件が起こっている。翼を疑ったことで明音が怒ってしまう。

「心先生は信用できない。このキーホルダー返してよ。鈴ちゃんになんかあげなきゃよかった。」

「いじわる、明音ちゃんのバカ。」

二人はケンカしてしまう。心は、田中義男の家に向かう。田中の家には、泣いているウサギの絵や泣いている女の子の絵があった。

田中の家は、何も起こらなかった。その時、鈴と明音がいなくなってしまう。二人を探しているときに翼に会った。

明音が行方不明

「明音ちゃんがこんな小さい時から一緒にいたんだ。おしめ代えたり、風呂入れたり面倒みてた。」

文吾は、心のノートを少しだけ見てしまう。もう一度見せて欲しい。それを見せることは出来ない。文吾は心を殴ってしまう。

バス停にいる鈴が見つかる。明音は待ち合わせに来なかった。心は、明音を連れ去ったのではと疑われる。

「早く明音ちゃん、見つけてあげなきゃいけないのに。」

和子は、心を小さな祠に連れて行く。何かあったら必ずここでお祈りする。

「何があってもですか?そんなに強くいられるかな。」

心は友人の話として、自分の未来の話をする。父親が殺人犯で、母親からは父親のことは忘れなさいと言われていた。

「私も同じこと言うかも知れないな。その方が子どもたちを守れるなら。それで心の中でお父さんに言うの、これでいいんだよねって。」

子どもたちは、大切な人との間に授かった大切な宝物だから。子どものためなら、それで子どもたちが助かるなら。そう言える。

心は、子どもたちに絵を見せる。竹とんぼのような絵が風速計だと分かった。心と文吾は、山小屋に向かう。そこには、明音の姿があった。

「息がある。心さん生きてる。明音ちゃん生きてるぞ。」

そこへ、金丸が来る。心は、逮捕されてしまう。緊急連絡が入った。長谷川翼が青酸カリを飲んで死体で見つかった。真犯人は、翼ではなかった。

「テセウスの船」2話感想

(記事内画像出典:公式ページ

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