【らんまん】86話ネタバレと感想！万太郎が東京大学出入り禁止へ

万太郎は『日本植物学雑誌』を刊行する。ムジナモの発見は田邊の協力があった。しかし、雑誌に名前はなかった。

第86話、万太郎の論文。

「らんまん」第86話視聴率

第18週「ヒメスミレ」第86話が7月31日月曜日に放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します！

許しを得ようと懇願するも、万太郎を泥棒と呼びそのまま出て行ってしまう田邊。

さらに、万太郎の土佐植物目録と標本500点を大学に寄贈するよう命じました。

そのまさかの言葉に驚きを隠せない一同。

どうすればよいのでしょうか…。#朝ドラらんまん#神木隆之介 #井上想良 #犬飼直紀 #要潤 pic.twitter.com/kDYUxfaMtg

— 連続テレビ小説「らんまん」 (@asadora_nhk) July 30, 2023

「らんまん」第86話あらすじ

万太郎は田邊を怒らせてしまう。東京大学への出入り禁止とする。

「申し訳ありません、論文は書き直します。その…印刷の弁償もします。申し訳ありません。」

田邊は世界各地の書籍を集めていた。コーネル大学の知識、コネクションは大学の植物学の礎を築くためだった。

「君は土足で入ってきた泥棒だよ。大学の物を勝手に使い本まで刊行したんだから、他に言いようがないだろう。」

大学に出入り禁止なることで万太郎は研究を続けることはできない。田邊は土佐の標本を寄贈することを命令した。

「分かっちゅーがです。わしは元々特別に出入りを許して頂いておりました。けんど、今の日本で植物学をやるにはここに来るより他はありません。東京大学が日本の植物学の心臓ですき。」

万太郎は寿恵子に全てを話す。論文が気に入らなかった。すまん、万太郎は論文を書き直すことを決めた。

「万太郎さん、頑張ってたのに…ただただ一生懸命、頑張ってたのに…。」

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朝ドラ「らんまん」第86話感想

らんまん85〜86話、田邊教授が怒り失望するの至極当たり前だよな…。

— ぱたーゆ (@butterhuumi) August 5, 2023

#らんまん 86話
教授が「土佐植物目録と標本500点を寄贈しなさい」ってさも当然のようなロジックで言ったんだが。なるほど「泥棒教授」とはよう言うたもんや。悲しい人のように描かれてるけど、自己愛拗らせてるな。
子供と自分が別個体だと理解出来ない毒親の「可愛さ余って憎さ百倍」みたいな横暴。

— 夏戦 (@seima_n) July 31, 2023

わからんじゃないだろ！
頑張ってたのにじゃないだろ！#らんまん 86話

— いつも眠い (@asleep_everyday) August 6, 2023

#らんまん、#86話

天才の天才を真に理解できる秀才だから
その天才に嫉妬するというお話。

— スガワラ2018@備忘録 (@sugawara2018) July 31, 2023

たまらず涙がこぼれてしまう寿恵子。

「論文は、わしの過ちじゃ。書き直すき…」

「万太郎さんがんばってたのに…。ただ一生懸命がんばってただけなのに…」#朝ドラらんまん#神木隆之介 #浜辺美波 pic.twitter.com/B8uGq77Iv8

— 連続テレビ小説「らんまん」 (@asadora_nhk) July 31, 2023