【らんまん】76話ネタバレと感想!研究の全てがムダに藤丸の迷い

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朝ドラ「らんまん」

万太郎と大窪は、ヤマトグサを植物雑誌に新種として発表した。さらに『日本植物図譜』を刊行した。

第76話、伊藤孝光の復讐。

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「らんまん」第76話視聴率

第16週「コオロギラン」第76話が7月17日月曜日に放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!

「らんまん」第76話あらすじ

ケンブリッジ大学に留学中の伊藤孝光は、トガクシソウを新属ランザニアT・ITOとして発表した。

「トガクシソウについては、こだわっちょりました。けど、こんなことが…。」

本草学者・小野蘭山の名前をつけた。トガクシソウは渡さない、伊藤家の執念を感じた。

「こういうのって仕方なかったで済ませるんですか?津軽まで植物採集に行って、一生懸命やって。それ全部ムダに終わって…。」

伊藤は東京大学を敵に回した。植物学者として受け入れる先はない。それでも新種の発表を選んだ。

「どんなに研究したって、明日ムダになるかも知れない。そんなの心が持つんですか?」

藤丸は分からなくなっていた。植物雑誌を出したい、牛鍋屋ではしゃいでいた頃を思い出していた。

「聡子はシダに似ているのかも知れない。お前の静けさを愛してるんだ。」

聡子は田邊に寄り添おうとしていた。しかし、仕事の話はしようとはしなかった。

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朝ドラ「らんまん」第76話感想

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