明治26年、万太郎は徳永から助手として迎えられる。7年ぶりに植物学教室に戻ることになった。
第106話、万太郎の考え方は古い。
「らんまん」第106話視聴率
第22週「オーギョーチ」第106話が8月28日月曜日に放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!
「そもそも標本で世界と張り合おうとしていたのが間違いだったのだ。標本を集めてきた歴史が違う。数で勝てるわけがないのだよ」
「勝ち負けでは…」
「勝ち負けなんだ、槙野」
7年ぶりに再会した徳永の変わりように戸惑う万太郎…。#朝ドラらんまん#神木隆之介 #田中哲司 pic.twitter.com/LFYzUAkqlm
— 連続テレビ小説「らんまん」 (@asadora_nhk) August 27, 2023
「らんまん」第106話あらすじ
植物学教室の学生たちは、教授の確認もせずに名札を付けようとした。万太郎は虫メガネで見る。
「元々は北海道にあって、エゾイチゴと呼ばれちょりました。けど徳永教授が日光で生えちょるのを見つけました。徳永教授の論文を見てもらえませんろうか?」
万太郎は徳永に呼ばれる。教室の標本を充実させる。それが万太郎の仕事だった。
「ドイツ、確かに行かなければ分からなかった。そもそも標本で世界と張り合おうとしていたのが間違いだった。標本を集めて来た歴史が違う。」
ドイツの植物学の中心は顕微鏡を使った解剖学。植物学で世界の頂点に立つ、徳永の考え方に疑問を持った。
「何か期待してたのか?金に釣られて戻って来やがって、たかが月給15円じゃねーか。言っとくが野宮はお前と同じ助手の身分だが、もっともらってるぞ。」
野宮は顕微鏡の奥を描く画工と植物学者になっていた。植物学は次の段階に入っていた。大窪は万太郎のやり方が古いと忠告した。
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朝ドラ「らんまん」第106話感想
東大の植物学教室に助手として戻ってきた万太郎。学生たちにエビガライチゴとクロイチゴの違いを説明していると…
波多野、大窪、野宮の三人がやってきました!
懐かしい顔ぶれがそろいましたね✨#朝ドラらんまん#神木隆之介 #今野浩喜 #前原滉 #亀田佳明#高島豪志 #深澤嵐 #岩本晟夢 #ひぐち朋 pic.twitter.com/BUCCm79VzZ— 連続テレビ小説「らんまん」 (@asadora_nhk) August 27, 2023
#らんまん 第106話。万太郎はもう既に世界で最も有名な日本人植物学者なのだから、ドイツなど海外で食べていくこともできそうなものだが、そう簡単でもないのだろうか。書籍や論文の内容が全て頭に入っていて、記憶力も凄い。大窪さんはどうなってしまうのか、月曜日から不穏。#朝ドラらんまん
— RW (@RW_REVOLUTION) August 27, 2023
7年ぶりに大学に来た万太郎に自分の持論をぶつけて、少し嫌味になってしまった徳永教授も完全な悪になりきれない感じなのが、嫌いになれない。 #朝ドラらんまん 第106話 #らんまん
— rikuイケ龍 (@0gNQsNd1M54S4hS) August 28, 2023
鬱陶しい程の長調を奏でていた物語が
いつから重苦しい短調に変わったのだろう。助教授の頃に善人化した徳永教授が
いよいよラスボスの牙を剥き始めている。そのための #田中哲司 さんだと
密かにほくそ笑んでいる。— スガワラ2018@備忘録 (@sugawara2018) August 28, 2023
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