【なつぞら】119話あらすじと視聴率!なつの妊娠はアニメーター両立への不安どうなる

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NHKドラマ

亜矢美(山口智子)は、なつ(広瀬すず)や咲太郎(岡田将生)に何もつげずに引っ越してしまう。新しい自分と出会うためだった。

第119話、なつは子育てと仕事の両立に悩んでしまう。

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朝ドラ「なつぞら」119話あらすじと視聴率

第20週「なつよ、笑って母になれ」第119話が、8月16日金曜日に放送されました。気になる視聴率は、20.1%でした!

草創期の日本アニメーション界を支えた女性アニメーター・奥山玲子さんがモデルになっていると言われています。

朝ドラ「なつぞら」119話あらすじ(8/16放送)

明子(めいこ)誕生

なつの家には、下山(川島明)たちが来た。茜(渡辺麻友)は、産休のために会社に挨拶に行った。

「それは、クビってことですか?」

茜は、産休あけから契約にするように言われてしまう。社員ではなくなってしまう。

「君の働きたいという意志をくんで、契約にしたいと言ってるんですよ。」

契約になれば、出勤時間はフリーになる。頑張れば給料よりも高く稼ぐことだってできる。

「私、辞めるわ。せっかく原画にもなったし、できれば仕事は続けたかったけど。そこまでして働くことはないって思ったの。」

下山も賛成していた。なつや茜の後に入った社員は、子どもができたら退職するように誓約書を書かされていた。

「それもこれもアニメーターの地位が低いからだ。」

神地(染谷将太)も怒っていた。なつは、子どものことで考えてしまう。

「かわいい、女の子ですか?」

下山と茜の子どもが生まれた。名前は、明子と書いてめいこと呼んだ。

「茜さんは、もう仕事に復帰することは考えていませんか?」

今は考えていない。茜は、仕事を辞めたことを後悔していなかった。

なつの妊娠がアニメーターを救う!

なつは、体調を崩してしまう。

「ちょっと外の空気を吸ってきます。」

病院で検査を受ける。なつは、坂場(中川大志)と話をする。

「今日、仕事中に貧血を起こして倒れたしまったの。それは大丈夫なんだけど。できてた、赤ちゃん。」

「よかったじゃないか。」

「本当に一久さんは、嬉しいの?」

なつは、妊娠したことは嬉しかった。だけど、仕事を辞めるワケにはいかない。

「できた以上は、産まないと言う選択肢はないだろう。僕たちに。だったらそんなことは、とても小さなことだ。君が母親になるということに比べたら。」

生むという覚悟を決めて一緒に考えよう。坂場は、家にいて支えることができる。

「たとえ契約になったとしても、仕事を続けたいなら好きなだけ続ければいい。」

会社がその後の仕事を認めれば、他の女性も働きやすくなる。子どもを育てながらアニメーターを続ければ、そういう戦いにもなる。

「君がその道を作るんだ。そういう開拓精神が、君にはあるはずだ。一緒に頑張ろう。」

「じゃあ、喜んでいいのね。ありがとう。」

朝ドラ「なつぞら」119話感想

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