【恋する母たち】8話ネタバレと感想！守るものができる幸せと不安

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恋する母たち
2020.12.12

杏は斉木と結婚した。犬を飼うことに憧れていた杏は、斉木にお願いして飼うことになった。

第8話、3人を翻弄する嵐。

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「恋する母たち」8話視聴率

「恋する母たち」第8話が放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します！

恋する母たち」8話あらすじ

小説・エシャロット

杏の息子・研は、父・慎吾と一緒に暮らすことを決めていた。まりは綾子の通販会社のモデルとして活躍していた。

繁樹は、まりの姿を見て魅力を再確認する。でも、まりの心には丸太郎しかいなかった。

「丸太郎さん、温泉の続きをして欲しいの今。どうしても今して欲しいの。」

シゲオは、小説『エシャロット』を書き上げた。大介を題材にした物語だった。

まりが妊娠をした。繁樹と丸太郎どちらの子どもが分からなかった。杏も妊娠していた。斉木は初めての子どもに喜んだ。

2020年元旦、優子は家族で正月を迎える。シゲオは離婚を決めていた。親権は優子が持つことになった。

「逆風に立ち向かう勇気がないの？」

まりの夫・繁樹のことが噂になった。モデルをやめることになってしまう。

失った苦しみ

斉木はベビーベッドを買って来た。子どもができるのを楽しみにしていた。そんな時、杏が出血して救急車で運ばれる。

「ダメだ、杏まで失いたくない。」

斉木は杏が外に出るのをイヤがった。杏は優子に相談して、千葉の海に向かう。車での移動だったら感染のリスクは少ない。

「いろんなことがあったわね、この1年。」

斉木は犬の散歩に出ていた。もう杏が戻ってこない、そんな風に思っていた。

「ずっと一人で生きて来たから、守るものができて嬉しかったけど不安にもなった。そしたら子供が死んで、コロナの時代になって。」

自分の弱さを知ってしまった。その年の10月、まりは子どもを産んだ。繁樹は公認会計士に合格した。まりは離婚を申し出る。

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「恋する母たち」8話感想

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