頼家の息子・公暁が鎌倉に戻って来た。3代目の鎌倉殿になるためだった。
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「鎌倉殿の13人」第43回視聴率
「鎌倉殿の13人」第43回が放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!
/#吾妻鏡
建保6年(1218)1月17日条
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源実朝が、讃岐の国守を推挙するので速やかに朝廷へ注進するようにと京都守護へ伝えました。北条泰時を讃岐守に任じられるように審議があったためです。#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/fTtNxXMIdH— 2022年 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」 (@nhk_kamakura13) November 13, 2022
「鎌倉殿の13人」第43回あらすじ
「このたび京より養子をとるつもりだ。いずれはその子に後を継いでもらうつもりだ。」
実朝は跡継ぎを決めていた。後鳥羽上皇は自分の子どもを養子にしようとする。京には政子が向かう。
「このたびは息子・実朝の跡継ぎことで骨を折って頂き、まことにありがとうございます。」
政子は藤原兼子に挨拶をする。鎌倉をあげて最高の礼を尽くす。皇子を鎌倉殿に向かえる準備は整った。
「鎌倉殿は親王様の後見人として、左大臣に任命されることになりました。右大臣であられました頼朝様を超えました。」
政子は従三位に任命される。朝廷と鎌倉の間を取り持ち、鎌倉の政を行う。源仲章が目指す鎌倉の形だった。
「あなたの父上は殺されたのです。北条の手によって…。北条は頼家様とその家族を皆殺しにした、本来なら跡を継ぐあなたの兄も殺された、わずか6歳で…。」
公暁の父・頼家は病に倒れた。母・つつじはウソをついていた。全てを知った公暁の怒りは北条に向かった。
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「鎌倉殿の13人」第43回感想
当初「頼家様より賢い」と高評価だった公暁が思っていた以上にワガママだった。義村は弟には三浦は諦めないと言いつつ「鎌倉殿にする」と言っていない。
簡単に修行をやめる公暁。「何のために戻ってきたのだ」で義村はスイッチが入ったように思う。別の使い道に切り替えるスイッチに。#鎌倉殿の13人— 洗濯🍄13人 (@13lordofSyougun) November 13, 2022
「鎌倉殿の13人」、誰かを殺す前に丁寧に「実は憎めないいい人なのよ、立場もあって苦労しているのよ、彼なりに一生懸命生きてきて、ね、彼にも幸せな日が来るといいなって、そうね、何だかちょっと好きになっちゃうよね、わかるよ!うん!OK!この人来週死にます!」って毎回やるの、いっそ清々しい。
— ごま (@g_z_m_z) November 13, 2022
鎌倉殿の13人、あれ北条義時のドラマというより北条泰時の父親のドラマなんだよな。外伝に近い。
— 舞えない兵庫 (@saigaku_gokokku) November 14, 2022
「鎌倉殿の13人」の三浦義村、「北条を討て」と誰かを唆してから北条に寝返るときにどばっと出るドーパミン的な何かが癖になっちゃった危ないおじさんなのではないかと心配になってくる。いずれ危ないおじさんなのは間違いないけど。
— ごま (@g_z_m_z) November 13, 2022
大河オタクの一言!皆さん中世大河「鎌倉殿の13人」を見てますか。公暁の挨拶を受けた政子は衝撃を受けます。公暁は鎌倉殿になる志を持っていたのです。政子は執権北条義時に次期鎌倉殿の件を公暁に話していなかったのかと確認します。その時、公暁は源実朝に挨拶に行っていました。(後ろへ) pic.twitter.com/4EProwrysX
— まちたつ (@QOa2FRaFWLkv9ct) November 15, 2022
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