【イチケイのカラス】3話ネタバレ!ガラス工房での殺人は18年前の悲恋が暴く

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イチケイのカラス

ガラス工房で働く藤代省吾は、市役所職員の野上哲司の事件で送検されていた。

第3話、伝説の裁判官が暴走 凶悪犯の愛

「イチケイのカラス」3話視聴率

「イチケイのカラス」3話が放送されました。気になる視聴率は、12.7%でした!

「イチケイのカラス」3話あらすじ

かすかに見えた本音

ガラス工房には被害者の娘・碧が通っていた。藤代は、迎えに来た母親・奈緒に一方的に好意を持っていた。気が付いた夫と口論になった。

自転車で逃げようとした藤代とぶつかり頭部を打ち付ける。発見を恐れて遺体を燃やしてしまう。駒沢は藤代を裁いたことがあった。

「しかし私は、懲役4年の減刑判決を下しました。」

18年前、藤代は振り込め詐欺グループの金を盗もうとした。見つかりナイフをもった相手ともみ合い殺害してしまう。過剰防衛と自首が決め手となった。

奈緒は未婚で碧を生み、3年前に野上と結婚した。奈緒は笹原警察署の警察官だった。実況見分の写真が不自然だった。みちおは職権を発動する。

「夢を見たんですよ、家族になれるんじゃないかって。」

笹原署は証拠の開示を拒否した。岡崎刑事は野上の妻へのDVを告発した。

藤代が守りたかったモノ

みちおは佐賀まで所在尋問に向かった。元保護司・津田は18年前の話をする。死のうとした藤代を必死で止めた女性がいた。

「その彼女との出会いは、彼にとって特別だったと思う。」

新人警察官だった奈緒だった。なぜ隠すのか?真実は残酷なモノかも知れない。防犯カメラは野上の車を運転する藤代をとらえていた。

「私が殺しました。夫の暴力に苦しんでいました。」

藤代は真実を話す。野上を殺したのは娘の碧だった。犯行を隠すため遺体を工房に運んだ。

「私はあなたを疑った。でも疑ってよかった。信じるということは相手を知って初めてできること。あなたなら人生をやり直せる。私は信じている。」

碧は藤代の子どもだった。警察官になる夢を壊したくないから別れを決意した。それでも近くにいたいと願った。碧は父親だと感じていた。

「イチケイのカラス」3話感想

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